町田啓太さん、お誕生日おめでとうございます
ゴチを見て知ったけど、まっすーの誕生日でもあるのね
さて…と。
先々週だったかな?
富士山の麓に住む友達(同級生)が、何年かぶりに帰郷すると連絡があり、ならばと彼女を交えて友達数人と久しぶりに会いました。
何でも近く結婚する娘さんの夫になる人がメキシコに赴任が決まり、娘さんも付いて行くと言う。
そうなれば頻繁に日本に帰って来られなくなるからと、こっちにいるおばあちゃまが元気なうちに会っておきたいからと帰って来たそうな。
友達と言うのがそれはもう昔から綺麗な人で男子にもモテモテであったのです。
なぜこんな田舎にこんな美女が?!
でしたわ。
で、娘さんがまた友達の血を色濃く引いてて、私は会ったことなかったのだけど、送られて来た画像がまぁまさに今が花とばかりに綺麗でかわいらしいこと!!
芸能人みたい。
LINEの画像をながめつつ、手塩にかけて育てた娘さんが遠い国に行ってしまうなんて寂しいだろうな…と友達の胸の内を想像してみたり…
で、近所のスーパーに行ったら入口にキレイな女の子がおばあちゃまと思われる人と一緒にいた…
あれ?ひょっとしてこのお嬢さんは、あの画像の娘さんでは?!
その時、横顔だったのだけど、友達の若い頃の面差しにソックリなのです。
絶対そうだ!
あの画像のお嬢さんだ!
と、思い切って声をかけてみた。
「あの〜すみません。ひょっとして〇〇〇子さんの娘さんではないですか?」
いきなり田舎で知らないおばさんから声をかけられて、さぞかし驚いたでしょうに、怪訝な表情もせずに
「え?そうですけど?」
と、ニコニコととても穏やかに返事をしてくれた。
母親譲りの心根の良さね。
「急に声をかけてごめんなさい。
私、お母さんの友達で、今夜会う約束してるんです」
「写真を見せてもらって、なんだか似た女の子がいるからそうじゃないかな〜って。
まさか会えるなんてすごい偶然!」
「あ〜お母さんから聞いてます!今、お母さんも車(駐車場)にいますよ!」
駐車場にいると言われてもどの車かわからないし、どうせ夜に会うから友達には会わずに娘さんと別れたのだけど、こんなドンピシャにタイミング合うってすごいなぁと、まるで呼ばれたみたい。
引き寄せ合ったのかしら…
不思議な出来事でした。
あ、一緒にいたおばあちゃまは私のことを知ってるので、娘さんには名前名乗らなかったけど、おばあちゃまから私の正体は聞いたと思います(笑)
その友達は昔、東京の大手百貨店に勤めていたのだけど、ある日彼女が泣いてる夢を見て気になって手紙を書いたことがあるのです。
そしたら本当につらいことがあって泣いてたらしく、驚いたと言われたことを思い出しました。
夜に会って色々聞いたけども、彼氏は誰もが名前を知ってる商社勤務で、たびたびメキシコには二人で行ってたらしく観光してる幸せなツーショット写真をたくさん見せてもらいましたが、ま〜どれも芸能人のインスタっぽい。
映え〜まくってる。
娘さんがフォトジェニックすぎる。
結婚式は名前忘れたけど、ちょ〜有名なホテルだった。
なんつったかな〜?
友達は気後れしてたわ。
娘さんが良き伴侶を得て愛し愛されて幸せなのは嬉しいことだけども、生活のステータスが違うお相手となるとなかなか親も余計な神経使うことになるのね。
人間の価値は家柄や学歴や職業なんか関係ない!!心根の良さが一番!と言うのが信条のあたくしだけども、こと子供の結婚相手となれば人並みに俗世の物差しに囚われて、いろんなことに戸惑い悩むに違いないわ。
花嫁の母は、とりあえず直近の顔合わせに何を着ていくべきか悩んでおりました。
ふぅむ。
これからお式まで、色々大変だろうけど、がんばれ!!
いや〜それにしても、さぞかし美しい花嫁さんだろうなぁ
あとで写メ送ってもらお。