今日は仕事だったけど、土スタに町田啓太様が出られるということでと〜っても楽しみに帰宅しました。
生放送の町田様はあいも変わらず美しい。
生で見たらどれほど素敵かしら。
春菜が羨ましいわ。
イエナガのことと、大河ドラマのお話、一時間たっぷり、麗しいお姿と共に拝見致しました。
イエナガは町田くんが大変そうで見ると辛くなるから録画はしてるのだけど進んで見る気にならないという、複雑なファン心なのです。
だけど、土スタでイエナガに臨むお話を聞いてて考えを改めました。
町田くんの任務の過酷さも含め、プロデューサー初めスタッフの番組への心意気に胸を打たれましたよ、わたくしは。
まるでフルマラソンを完走する(のを見守っている)ような心境で町田くんの収録を見守っているというスタッフ達。
メイキングで終わりにホッとしたようなスタッフの拍手の映像が出たけど「毎回そうなんですよ」って。
スタッフみんな優しくて、この土スタの収録前にも頑張って下さいってカメラマンさんが栄養ドリンクくれて、収録の時は脳が疲労するからって色んな種類のチョコを用意してくれる、と。
私は思う。
おそらく町田くんのお人柄がそうさせるのだと。
常に謙虚でフラットで垣根のない俳優さんだから。
共演の橋本マナミさんも言ってた。
忙しくしてて天狗になってもいいようなのに(ならない)ツンツンしてないって。
うんうん。
みんなそういうふうに町田くんのこと言うよね。
大河ドラマの公任についても、女性に対して歯に衣着せぬ辛辣さも悪意はなくて表裏のない潔い人なのだと。
大石先生がこの頃の男女の時代背景(構図)を伝えることを公任に任せたのだと思うから、自分はお口が過ぎようとも(笑)しっかりと…(演じた)、と。
「(公任は)お口が過ぎますよねよ〜」
という言い方がほんと優しくて好き
エリートでスーパーマンみたいな完璧人間な公任を演じるために事前準備をしっかりして、書とか漢詩を読むとか打毬もあったし、たとえ出来なそうなことでも自信を持ってやることを心がけた、と。
町田くんの仕事への向き合い方が丁寧で誠実でもうなんなのですか!?
あと、ずっと優しいのよ、話し方が。
声が素敵なんです。
髪の毛は黒沢みたいな短髪の方が好きなのだけど、今は役のために仕方ないのね。
でもでも、あのタンブラー持った写真、オフショなのにカッコ良すぎる!!
ほんと、いちいちフォトジェニックだわ〜
お父上役の橋爪淳さんのお話も良かったし、ハート展の朗読をするというのも心優しい町田くんにピッタリだなぁ。
良いお仕事されるのね。
と、このようにずーっとデレデレしながらテレビの前に座っておりました〜
耳の悪いわたくしはTVの録画映像を見ながら音声はスマホでNHK+をイヤホンで聴くという高度な(?)技を使って視聴しました。
テレビの映像とスマホの映像を合わせるのに少々苦戦しました(笑)
聞こえないからって音量高くすると息子が迷惑するから…
町田くんの声にボリューム合わせると春菜や木村昴くんの声がデカくなりすぎるのよ〜
まぁ、解決策はTVの音をBluetoothで飛ばしてイヤホンで聴けば良いのでしょうね。
土スタリピリピです!
次は22日のあさイチを楽しみにしています。