ネトフリで勝手に櫻井孝宏さんが出演している作品だよーと「バビロン」をオススメされたので、へぇ～どれどれ？と観てみました。
そしたら、なんとゆうきゃんが主演で櫻井さんの役とがっつり絡むという、二人が推しの私には楽園のような作品で、しかもゆうきゃんは東京地検特捜部の敏腕検事の役！！
これよこれ！！
今まで私が見た作品とは一味違う中村悠一様の地声の魅力がまんま生きたキャラクター
わ～いわ～い
と鑑賞し始めたのですが･･･
よくある政治と金の絡んだ裏社会の話かと思ったらそんなものを超えてどんどん闇へ闇へと、救いようのない方向に進んで行くではないの･･･
これは･･･ずいぶんと凄惨残虐なストーリーだこと･･･
途中で気が重くなりすぎて気づいたら寝落ちしてたわ何度も←
せっかくの櫻井さんの役も途中で死んじゃうし･･･
えええーーー！？
だって主人公に近い良い役の人ってそんな死なないじゃないですか。
この物語はとにかく死ななそうな人が簡単に死んでしまう、てか殺される。
で、最後もバッドエンド･･･
全然正義は勝たなかったー
疲れたー😣💦⤵️
結局何が何だったんだろう？
あまりにも途中が思想的で哲学的で私はお手上げでしたわ。
難解でした。
サスペンス？
いや、ホラーなのか？
結末もイマイチはっきりしないし。
何でも原作とは違う終わり方のようで。
一部の考察ではアニメは続編を作らないためにああいう終わり方をさせたのでは、と。
原作では最後に「続く」となっているらしく･･･
悪を描く作品は好きだけど、このバビロンの「悪」は私の軽い脳ミソでは理解と受容の範疇を超えてたわ。
てゆうか、謎な点が多すぎる。
てゆうか、時々寝落ちし過ぎて途中が抜けてるんだけど･･･
櫻井さんの九字院が死んでからええーー？？
って、何だか期待が裏切られた感じなんよね。
あ、その前に可愛がってる部下の文緒が1話からあっさりと死んだのもガッカリしたんだわ。
九字院も文緒もずっとバディとして戦ってくれる人だと思ってたから。
そうそう。
銀河英雄伝説の私のお気にのジークフリード･キルヒアイスも死んでしまったわ
こちらもバビロンのように主人公のバディは死なないと勝手に思ってたのに裏切られたわ
いずれはキルヒアイスとヤンが手を結んでくれたらいいのにと思ってた。
あの二人ならお互いにとても信頼し合える同士になれたはず。
キルヒアイスもあんなにあっさりと死んでしまうなんて･･･ひどい😭😭😭
そして第３章が映画になったんですね？
あのスケールとクオリティーを劇場で見たらさぞや圧巻でしょうね！
でもヤンとラインハルトはそんなに出てないみたいだから見れなくてもまぁいいか