その中で今の若手財務官僚はこの違和感を感じており、大量離職や内部分解してくれたらシメたもの
さて、1ヶ月ぶりの記事として
秋田内陸リゾートカップ100キロチャレンジマラソン
秋田県仙北市から北秋田市まで北上するコース
土曜は仙北市角館の宿をとる、日曜日は北秋田市の宿をとる
宿か少ないこの地域ではこれが第1関門
でないと0時30分発の深夜電車で2時間かけて北秋田市から角館に向かうことになります(まず寝れない)
4時30分スタート
スタート時の気温12度
(1ヶ月前の北海道は30度だった)
早速の結果は、
50kmで途中棄権
最初から右足裏の痛み(7月から続く)は着地するたびに痛む、さらに腹の違和感でトイレ我慢の走り
途中にトイレないか探しまくる
そして約4キロ先のトイレエイドまで20分耐える繰り返し…
肛門を引き締めた走りで尊厳は守る
さらに標高516mの大覚野峠(だいがくのとうげ)上り下りは着地時に足裏へ激痛が走るダブルパンチ
トイレタイムでまたさらに抜かれる
完全に糸が切れて、大覚野峠越えたからもういいや…ってなり戦略的撤退いたしました
そういうわけで荷物預け先の50kmまでは自力で行って棄権を申し出る
そしたらここではできません、ゴール地点でしてくださいと
収容車がなかなか来ず、なぜか2時間近く待つ
腹は治ったのでエイドでは梨、リンゴ、パン、バナナを食べまくる
ボランティアの婦人部の方と少し話もして…
ようやく来た人生初の収容車
実は乗りたかったから楽しみだった
新番組「収容車からの車窓」 実現しました
完走ばっかりしても面白くない、むしろ収容車からの景色を楽しむスタイルをマラソン界に一石を投したい
収容車からは↓のような風景でした
(これは前日移動時の写真だけどこんな感じです)
スノーシェルター❄️
雪国でしか見れないトンネル
周りは木々
そして知らぬ間に寝ていた
着いたゴール地点ではギネス記録に掲載された大太鼓がランナーを出迎え
我々は完走者とリタイア者に分かれたテントへ
チップを返却し、嬉しいことに認定証を頂きました
4時間、到着距離50kmとこっそり書いておこう
ゴール地点ではきりたんぽ、蕎麦、ババヘラアイスを食す🍦
そして蘇るゴール地点の記憶
#ゴールしてねぇけどな
なお今回の優勝者は6時間台の大会新
31回続いた大会も今回で終了ということで参加したけど、運営を変えて継続してくれるらしい
行政主体から民間になると費用、地元ボランティア依頼、医療救護、道路警察許可とか厳しくなるだろうし、これならキッパリ終了したほうが良くないか
以上、悔しさほぼゼロで無事帰宅いたしました✈️
(かなり不真面目な内容で〆ます)