新千歳空港では中国人がキャリーケー4つも5つも持って来て爆買い、それは転売目的に見えた
さて、1ヶ月は空けましたが普通に生活しております
単に行った場所のネタがありませんでした
今回はマラソンオンリーでスイーツ話は少しだけ
北海道マラソン
マラソンでは初訪問
大会前日の気温は34度
大通り8丁目での受付も済ませて
北海道なら誰でも知っているきのとや、フルーツケーキファクトリーで翌日に備える
どっちも食〇放題復活して欲しい
その後は、スタート地点から700m先のカプセルホテルに移動
(他が1泊2万円と軒並み高額にも関わらずここは2泊5500円と格安だった)←どこかは調べたら出てくると思います。
高額だった理由を後で知る⬇️
翌日、朝6時半にカプセルホテルを出発
そして札幌でも知人数名と遭遇
マラソン界では他の競技と違って、全国各地に知り合いが出来やすい
今回の大会を箇条書きにすると…
スタート時の気温29〜30度
体感温度は40度
5km給水からがぶ飲み
給水エイドでは過去に見ないほどの大行列
スポンジにコップが山のように散乱した路上…
また 給水の水がぬるかったりする
路上ではサブ3レベルの方も多数倒れている、座っている
昨年優勝者も歩いている。
市内の救急車はすべて出払ってます!救助も呼べません!と
けたたましいサイレン音が走っている
救護スタッフも人手足りず野戦状態
試練はまたまだ続く
20kmからの新川通りは向かい風で熱がこもる
楽しみだったエイドは、全体を通じてチョコパン4個のみしか食べれず
そして25kmの前田森林公園にはコース外れる、もう寄る気力なく どら焼きは諦める←多分失速の原因
26km新川通りの折り返しからは追い風と思いきやゲリラ豪雨
さらには大雨警報発生☔️
ウェア、シューズが重くなってテンションも下がり失速
次は水陸両用のトライスーツにすると決めた
このあたりから女性ランナー数名に抜かれる
30km以降はキロ4:20〜30まで落ちる
(4:15がサブ3ギリギリペース)
これでも100kmレースよりは楽だということで諦めない
40km通過 2時間51分ぐらい
どうにかして3時間内に間に合わせようとしたけど無念のOUT
2016年からのサブ3記録が18連続で途絶える
けど、どの人も10〜20分は悪かったから意外にも上位1%には入れたみたい
この騒ぎでも今回の完走率は80パーセント(1.8万人中2,000人棄権)で、丹後や野辺山100kmでは完走率半分切ることを考えると予想以上に高い
この大会で1番良かったのは完走すれば全員にもらえるセイコーマートのぶどうアイス