忘れられていた毎年GWの風物詩


空港・ターミナル駅の混雑状況

さわやか御殿場アウトレットの常軌を逸した待ち時間無気力

ディズニーランドの待ち時間

江の島は足の踏み場もない大混雑


そして最終日には「GW中も仕事していた方達だ。面構えが違う」が恒例のGWが復活しました指差し



そんな私は新潟県へ

新潟市西区

  ル・タン・メルヴェイユ


スタイリッシュな建物

オーナーの佐藤シェフ家と併設型店舗


東日本大震災を契機に首都から新潟に移転されたそうで、店名の由来はフランス語で「素敵な時間」という意味らしい

店のロゴやケーキ飾りにも時計マーク←佐藤シェフは時計マニア?



このイベントは昨年12月に告知され、4月に実施開始

4月の土日祝は瞬く間に埋まったそう魂が抜ける


ショーケース

宝石箱のようなケーキが並ぶ☀️


オーナーはチョコケーキを得意とし、ショーケースには個性が光る


拡大写真×3






店内様子

なお、利用者はゼロという珍事汗うさぎ


チョコは1100円追加でOk


【ルール説明】

毎日開催

前日正午までに予約必須

店売りケーキ16種類

90分

ワンドリンク

3608円

ボンボンチョコやマカロン、スリムバウンド、かき氷は+1100円追加料金

ホールケーキもOK

全部対象にすれば40種類ほど


これが土日祝も開催は恐れ入る!


ショーケースから初回は2個、以後は制限なし

シブーストキャラメルショコラ

1人2個までの塩キャラメルタルトとチョコレートシブースト

チョコの重厚さが特記事項


ケイカ

金木犀のクリームとライチのムースは初めて聞く組み合わせ

滑らかな食感でした


品切れも心配ないので

欲張らず次も2個から

パターダポンム

特産品のイモジェンヌとりんごを入れたケーキ

地元小学校とのコラボ作品


ジャボン

あずきと抹茶ムース

この緑色の三角ケーキに糸魚川のなかしまを思い出す『なかしま 糸魚川店』高1の時、学校行かず窃盗を繰り返して、逮捕された一つ下の後輩(当時中3)が起業して、役所からも認められる会社に作り上げていた。なんで奴だ…敵に回さなくてよかっ…リンクameblo.jp

ちなみに糸魚川〜新潟市は170kmオエー


ガトーフレーズ

ショートケーキの円柱形版

よく見るといちごの顔がひとつひとつ違うニコニコ


梅干し

ルビーチョコムースに酸味と塩味を感じる梅干しケーキ、まるで新潟のおにぎりのよう


次はタルト系へ

アプリコットタルト

あんずジャムが甘酸っぱくておかわり口笛


タルトフランボワーズショコラ

ハート型のチョコタルト
テイクアウトしたい一品


デリスピスターシュ

ピスタチオとチョコクリームの組み合わせ、フォルムに高級感が増す


焼きチーズケーキ
クリームチーズの甘みが程よく
チョコからの口直しにピッタリなケーキ

この辺で終了

半分がチョコケーキ系で新たなチョコケーキを選ぶ 勇気がなく、90分中半分の45分の「時間」で降参したのは内緒🙊


新潟に新星登場チュー これぞ領域展開!
土日祝埋まったと聞いたものの最後まで利用者ゼロの穴場ゲラゲラ

東京から上越新幹線2時間で行けます。

全種類制覇したい再訪候補がまたひとつ増えましたニヤリ


【追記】
道中、川の道フットレース513kmに挑む勇者たちの応援←これも新潟訪問の目的の1つ

あと50キロの方を遠目で😳


このレースは東京 新木場〜新潟 関屋浜(日本海)まで自分の足で走るという色々狂っているレースにやり


ゴール地点(関屋浜)もこの際なので訪問

#多分一生出ないレース


そんな無茶苦茶な挑戦をする彼らを見て何かとモチベーションが上がりました。

そもそもケーキ食べている場合じゃない指差し


気になったのはこのレースは道中に警備員もスタッフ不在


既に300キロも400キロも走っている(彼ら)彼女たちは疲労困憊フラフラの無防備魂が抜ける



外国人が日本にどんどん入ってくるから、そこを狙って襲われる可能性が出てくるアセアセ

実際、日本海エリアで夜歩いていたら拉致も珍しくない


犯罪が増加すれば、近い将来 長距離レースが日本から消える恐れもある驚き


何を言いたいかと言うと入管法を早く厳しくして欲しい物申す