55年生きました。

 

甘いものはイヤだからケーキなんていらないと言ったのに、

自分が食べたい姉貴が買ってきた…。ショボーン

 

 

3月末に派手に転んで、右手首を骨折。えーん

労災で2ヶ月仕事休んで、今、八割ほど回復。

利き手が使えないって本当に不自由で、

やっと箸でご飯が食べられるようになりました。

 

そんなふうに54歳の後半はホントについてなかった。ショボーン

 

 

55歳は Go Goびっくりマークと行きたいところだけど、

老化の進行が早くてそんな元気もない。

 

来月、小田さんが北海道にやってくる。

それだけ励みにまた生きてみます。

 

 

久しぶりすぎる更新。

とりあえずの生存報告。てへぺろ

小田さんのツアー「こんど、君と」の札幌2日目。

 

前日は家からバス→地下鉄→シャトルバスと乗り継いで、

帰りもシャトルバス→地下鉄→タクシーと使ったんだけど、

足の悪い姉貴の負担がかなりかかるように見えたので、

この日は自家用車で地下鉄駅そばの駐車場に向かいました。

イベント時は満車なんじゃないかと心配してたけど、

なんのことはなくガラガラ。問題なかった。ウインク

 

1週間前の天気予報じゃ大雨予報だったのに、当日は青空。

昔小田さんは雨男だったのに、晴れ男に変わったね。爆  笑

 

本日はアリーナ席。

前日の心配は無用だった。

この日の小田さんはよく声が出てて会場に響きわったった。

歌詞の飛ばし、曲頭の忘れ等は昔からあったので心配なし。てへぺろ

 

でも、毎回、小田さんの生歌を聴けるのはこれが最後かもしれない

という気持ちで挑んでいるけど、一番大事にしてるあの歌で

歌詞抜けしたのは残念だったなぁ…。

まぁ、それもまた思い出になる。おねがい

 

夢の時間はまたたく間に過ぎ、終演。

 

全国各地飛び回るヘビーユーザーさんもいるけど、

オイラは地元限定なので、次に小田さんに会えるのはいつの日か。

 

きっとまた会えますよね、小田さん。おねがい

 

 

 

 

 

 

 

9日、10日、札幌では

小田さんの4年ぶりのコンサートがありました。

 

新型コロナの影響もあって本当に久しぶりのライブ。

待ちに待ってのことだけに付近には熊も出没。びっくり

付近に立ち入り禁止区域も設定されておっかなびっくりの参加です。

 

そして、当日は隣のスタジアムで花火大会も開催。

地下鉄降りたらこんな掲示が…。ガーン

 

久しぶりなもんだから、家からの時間配分狂っていて、

シャトルバスの始発まで1時間以上ありまして、

歩いて行ける距離なんだけど、

足が少し不自由な姉貴を連れてなので無理しないことにして

近くのケンタで時間を潰しました。てへぺろ

 

そして誘導係員を乗せた始発のバスが到着して

入れ替えで早速乗車。

 

緑に包まれた会場に到着。

 

着いたら当然ツアトラ撮影。

 

この会場が初めてだというコロナ対策の分散入場。

当日の席はスタンド最後尾で、入場も最後のほう。

ゆっくり会場の雰囲気を楽しめました。

この誘導のおじさんがまた笑わせてくれて、

「ここは花火大会の会場ではありません!

 ここは小田和正さんのコンサート会場です!

 浴衣姿の方がチラホラ見られますが、

 会場をお間違えないかご確認願います!

 すでに花火大会のチケットを提示されて入場されようと

 された方もおります。

 チケットをご確認ください!」

 

屋内と屋外の違いがあるのに間違える人、いるんですねぇ。笑い泣き

 

 

コンサートの中身は書きませんが、

この日の小田さんはなんか声が全然出なくって、

歌詞途切れ途切れの歌唱で絶不調な感じ。

前の日、小さな山登りして強い風にあたって

風邪でもひかれたんじゃないか、

それとも前日のあの事件に相当ショックを受けられたのか、

いろいろ心配して考えちゃいました。ショボーン

 

それでも淡々とセトリこなして終了。

規制退場で外へ出るのも一番最後だったけど、

花火大会の最後の切れ端だけ見ることができました。

 

帰りは予想通り、花火大会の人波と小田さん帰りの人波で

歩道からあふれるくらいの人、人。

シャトルバスの乗り場までのらりくらりと歩きましたが、

やっぱり花火客と小田さんファンとでは明らかに年齢層が違っていて

人波を迷うことはありませんでした。てへぺろ

 

 

 

 

二十代の頃、とある占いで、

 

「あなたは若いうちはさみしいこと、つらいことだらけの

 苦難な人生を送るでしょう。

 けど、五十代に入ったら、運気は上昇し、

 晩年は見違えるような素敵な時間を過ごせるでしょう。」

 

みたいなことを言われた。

 

それを励みにしたかどうかはわからないけど、

いいことなんてまるで無くても

辛抱して我慢してずっと生きてきた。

だけど…。

 

いざ、五十代にはいって令和の時代になったら、

新型コロナウイルスの流行、年々ひどくなる異常気象、

そして戦争が身近に迫ってくるような不穏な世界情勢。

さっぱりいい話なんてありはしない。ショボーン

 

身近な小さな話題では、

この前購入したばかりの大型テレビが、

10日めで音はすれども画面が映らなくなり、

再起動やらなにやらマニュアルに書いてある対処しても

まったく言うこと聞かず、修理を呼ぶことに。ガーンガーン

 

やっぱね、占いなんて信じちゃいけないね。

そんなもんだね。

 

結局オイラの運気はあの世に行って

過ごす世界が変わってから良くなるのかもね。ドクロ

 

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おいら自身も職場で高齢者扱いされるようになってきて、

退職までの残り年数など気にし始めている。

 

時の流れを止められるはずもなく、

時代は変わり、世代交代が進んでいく。

 

加山さんに続いて、拓郎さんの引退発表。

陽水さんも姿を見せない。

 

次は…、って考えるとまたさみしくなるけど、

いずれその時は来るわけで、今をしっかり受け止めよう。