9日、10日、札幌では

小田さんの4年ぶりのコンサートがありました。

 

新型コロナの影響もあって本当に久しぶりのライブ。

待ちに待ってのことだけに付近には熊も出没。びっくり

付近に立ち入り禁止区域も設定されておっかなびっくりの参加です。

 

そして、当日は隣のスタジアムで花火大会も開催。

地下鉄降りたらこんな掲示が…。ガーン

 

久しぶりなもんだから、家からの時間配分狂っていて、

シャトルバスの始発まで1時間以上ありまして、

歩いて行ける距離なんだけど、

足が少し不自由な姉貴を連れてなので無理しないことにして

近くのケンタで時間を潰しました。てへぺろ

 

そして誘導係員を乗せた始発のバスが到着して

入れ替えで早速乗車。

 

緑に包まれた会場に到着。

 

着いたら当然ツアトラ撮影。

 

この会場が初めてだというコロナ対策の分散入場。

当日の席はスタンド最後尾で、入場も最後のほう。

ゆっくり会場の雰囲気を楽しめました。

この誘導のおじさんがまた笑わせてくれて、

「ここは花火大会の会場ではありません!

 ここは小田和正さんのコンサート会場です!

 浴衣姿の方がチラホラ見られますが、

 会場をお間違えないかご確認願います!

 すでに花火大会のチケットを提示されて入場されようと

 された方もおります。

 チケットをご確認ください!」

 

屋内と屋外の違いがあるのに間違える人、いるんですねぇ。笑い泣き

 

 

コンサートの中身は書きませんが、

この日の小田さんはなんか声が全然出なくって、

歌詞途切れ途切れの歌唱で絶不調な感じ。

前の日、小さな山登りして強い風にあたって

風邪でもひかれたんじゃないか、

それとも前日のあの事件に相当ショックを受けられたのか、

いろいろ心配して考えちゃいました。ショボーン

 

それでも淡々とセトリこなして終了。

規制退場で外へ出るのも一番最後だったけど、

花火大会の最後の切れ端だけ見ることができました。

 

帰りは予想通り、花火大会の人波と小田さん帰りの人波で

歩道からあふれるくらいの人、人。

シャトルバスの乗り場までのらりくらりと歩きましたが、

やっぱり花火客と小田さんファンとでは明らかに年齢層が違っていて

人波を迷うことはありませんでした。てへぺろ