加藤さんの話の中で印象に残っているのが、
大人になる
と言う事でした。
加藤さんが言う大人とは、精神が安定している
人の事です。
(殆どの人間が5歳児で餓鬼のままだそうです)
幸せとは、何もない事が幸せで、もし快楽が幸
せだとすると、その時だけの一時的な幸せにな
ってしまい快以外の時は不幸せになってしま
う。刺激的が幸せでは駄目だと言う事。日常が
幸せ、つまり精神が安定していると言う事。
日常生活が出来てこそ、精神が安定し霊的な成
長に繋がる。
今日の朝の出来事
朝のアラームが鳴ったが、そのまま爆睡し結局
子供に起こされる始末
起きてから妻におはようと一言
妻「‥‥‥‥」
返事がない。これはおかしい
テーブルには自分のご飯だけが置いてあった。しかも冷めている。
食べ終わった食器を持って台所へ行き
ご馳走様と一言
妻「‥‥‥‥」
怒ってる?と一言
妻「昨日は徒弟に行って遊びに行って来て、子供達が体調悪いのに遅く起きてくるのはどうなの!!!こんな事言ってゴメン」
(うーんなるほど)
そうだよね。悪かったゴメンねと一言
妻「いいよ」
何でもないフツーの会話ですが、コーチングを受ける前の自分なら、起きてから、おはようの返事がない無い時点でイライラして、おそらく一日中会話は無かったと思います(笑)
この会話の中で一つ思ったのが、怒りを自分にぶつけた時には既に怒りは治まったなと思いました。その証拠に「こんな事言ってゴメン」と言ってますよね。完全にスッキリしちゃってますね。
うん!出力って大事ですよね。
うしおととらの十郎も言ってました。
本当は、妻はゴメンねと一言聞きたかったのかもしれない。
完