川崎の皮膚科 | 皮膚炎の理学療法士

皮膚炎の理学療法士

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こんにちは!

今回が11回目の投稿になります!爆笑
 
 
4月頭から初めて一ヶ月半、慣れないながらも、やりたいこと、みなさんに与えられること、考えながら試行錯誤しながらやって来ました。ニコニコ
 
 
それも去年の秋に、皮膚炎はこうすれば治るよと親身になって診察してくれた皮膚科の先生がいたからキラキラキラキラ
 
今日はその先生の診察を受けに千葉から川崎皮膚科に行って来ました。新幹線後ろ
 
 
その先生は、皮膚科の診察には珍しく姿勢や、歩行を見てくれるかたで、もちろん皮膚の診察はとっても詳しく見てくれます
 
 
 
今日の診察はまだ治りきっていない皮膚炎に対して。
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 首回りの筋の硬さをとる、腹筋を意識して使うことをしてからだいぶ治まってきましたが、
 
 まだ見た目には赤みが肌に残っていて、特に皮膚が脆弱でかぶれやすく、かゆい時がある、、
 
 
先生の診察は赤みの出ているところの筋肉を使う、顎関節を大きく動かす、でした。
 
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ちょうど頬高の部分、頬骨の先端は笑顔を作る筋肉や咀嚼をする筋肉が張り付いています。(青色で囲っている部分)
 
ここが固かったり、大きく使うことをしていないと、この付近の筋肉がうっ血しやすくなるということ。
 
特に顎関節の周りは、神経と、リンパ菅がたくさんある部位。圧迫されてしまうとより循環が悪くなりますよねガーン
 
笑わないや、口をあまり大きく開けず話さないない、舌を大きく出し入れしないなど、大人になると段々そういうしなくちゃうんですよねΣ(-᷅_-᷄๑)そうなると頬回りの筋肉が硬くなる硬くなる。
 
 
いつも先生との診察では気づきがあって勉強になります。もうほとんど薬は使っていないんですが、フォローしてもらっていると安心するので、これからも数ヶ月に一度利用させていただきますね☆彡
 
 
 
結構このあたりに湿疹が出ている方いると思うのですが、ぜひ、
・口を大きく開いて顎関節を使う
 
・顔の筋肉が疲れるくらい笑う
 
・舌を大きく動かす
 
意識してされてみてください!そして皆さんの感想も聞きたいです~
 
ではでは