カープの思い出とこれから。 | 武井壮という男に魅せられたアラサー男

武井壮という男に魅せられたアラサー男

武井壮という男に魅せられ、武井壮さんといつか一緒にトレーニングをした画像をUPするのが夢です。

自分改革をするため、色々な目標をたて達成する為に記録を残すブログです。

アホだと思われるでしょうが、本人は至って本気ですw

俺がカープファンになったのは、1999年のこと。
今思い返すと、新井さんが入団した年。

まだ広島に住んでた頃、高校野球を引退してから、市民球場でバイトしてた時の話。

その時、試合前にファンクラブ限定の握手、サイン会ってのがあった。

で、ロッカールームに新井さんと当時巨人から移籍してきた福井選手を呼びにいくことに。
福井選手はもう一人のスタッフと一緒に先に会場へ。

俺は新井選手と一緒に行くことに。
もちろん、その時から熱狂的カープファンだったこともあり、緊張MAX。

まず、第一印象はとりあえずデカい。。
そして、テレビとかで見たまんまの裏表のない方。

会場までは、階段を登っていく訳(旧市民球場で契約更改する映像を知ってる方はわかる階段)。

そこで、緊張から階段で躓く俺。。
普通なら無視か見て見ぬふりぐらいの躓き。

でも新井さんは違った。
躓いた瞬間、「おお!大丈夫?気をつけんさいよー。」

マジかよ。。
あなたは聖人ですか?

本気で新井さんのファンになった瞬間だった。

そっからは俺の中で、カープの選手といえば前田智徳、新井貴浩、黒田博樹、この3選手が大好きで仕方ないファンになった。

そんなこともあって、阪神に移籍した時は心の底から憎んで一変して大嫌いな選手になったのはまた別のお話。。

今はまた本当に心の底から大好きで尊敬できる選手。

さっき挙げた3選手の中でも唯一現役。

黒田さんが言ってたように、新井さんにはボロボロになって、どうしようもなくなるくらい現役をやってほしい。。

一秒でも長く、ユニフォームに袖を通してる姿を見たいから。。

もう新井さんがどんな成績を叩こうとも、引退するその瞬間まで応援できる自信がある。

去年優勝できた大きな要因は、個人的な感想としては二つ。

先ず、新井、黒田両選手の退団、そして再入団。

次に、超ベテラン、石井琢朗さんの入団。

この二つが上手く融合したことで、カープという球団が変われたと思ってる。

特に石井琢朗さんの入団は本当に大きかったと個人的に思う。

正直、FA、メジャー挑戦、ケガ等ない限りは数年先までカープの黄金期が続くと思ってる。
というかそうであってほしい。

贔屓のチームが強いことがこんなに幸せなことだとは知らんかった。。

今年も独走に入りつつあるけど、後半も気を引き締めて、このまま考えられんくらいの独走に期待。

今年こそは日本一に。。。