「今」に集中する❗

思考解放セラピスト 沼澤 広美です。


ご訪問ありがとうございます🌹







子供の苦手意識は

親が作る?


今月から新しい仕事がスタート❗

週一でのコミュニケーション講座を
担当することになりました🎶


すでに1回目は終わっていて
次の講座に向けて
内容を考えているところです。


参加者さんは
コミュニケーションに苦手意識を持っていたので
かなり緊張していたのが伝わってきました💦


そこで急遽

パーソナルスペースを確認したところ

かなり広く取らないとないと

緊張してしまうことが判明キョロキョロ



アイスブレイクを兼ねて

前ならえ方式で

体感をチェック❗


小さな前ならえでは

緊張感が増すことがわかりました。



そこから

会話をするときの

お互いの立ち位置で

緊張度を比較してもらうと

立ち位置

視線の高さにも敏感だということが

わかりましたニコニコ



参加者さんには言葉だけでなく

身体を使って

意識して頂いたので

自分の状態が分かりやすかったようです。



緊張すると

上手く言葉が出てこない



出ないことで

ますます緊張する



上手く話さないと…という焦りが

緊張の上書き保存となってしまう



コミュニケーションが苦手



という思考だったと理解して頂きました❗



参加者さん同士

その体験を

シェアしたことで

苦手意識を持っているのが

自分だけでないことで

ホッとしたという話も聞けました。



皆さん

伝えたいことよりも

言葉選び

話したい内容について

へんに気を回し過ぎて

話し出す前から

「自分の話は聞いてもらえない」

という結論を先に出していたことも

わかったようです。




そこには

「恥の概念」が

植え付けられていた❗




親から

何度となく言われた

「そんなこと言って恥ずかしい


「わかるように話さないとダメ


という言葉が刷り込まれていたということも

シェアしながら出てきました。



子供の頃に話し方を

大人基準でジャッジされたことで

苦手意識を持って

成長してしまったんだろうなぁ…💦



親の基準が

世間の基準だと思い込んでいたから

コミュニケーションが怖かった。

という話も出てきました💦



コミュニケーションの取り方には

個性が出るのが当たり前❗



コミュニケーション講座では

コミュニケーションは

自分を表現するアイテムの一つ

なんだと

お伝えしましたが

改めて

親の影響力を思い知らされた💧



コミュニケーションスキルの前に

苦手意識を薄めないと…えーん



子供の苦手意識は親が作る?





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