今世の人生設計はドS?www

思考解放セラピスト 沼澤 広美です。


こちらのブログは

記憶をたどった

プチ自分史風になっています🍀


アダルトチルドレンのパターンの基礎

クロスアディクションあれこれ

そこからの回復の

記憶とも言えるブログです 爆笑






子供たちは


私よりずっと大人だった。




自分が子育てにおいて

怒りの出し方

ヒステリックになることが

母のまるパクりだったことに気付き

驚愕したガーン




母とは違う💦


私は毎晩 絵本を読み聞かせた。


一緒に料理を作った。


子供の送迎はした。


等々…


並べてみても


怒りの出し方が同じということは


変えようがなかった。




ずっと嫌っていた母と同じ…



堪え難いことだった。




母と同じなら


生きてる価値無し❗と思った。




謝っても


謝りきれない💧




どれ程の心の傷を


息子たちに与えてしまったのだろう?



考えただけで体が震えた。



それをスポンサーに相談し

息子たちに

謝ることを提案された。



ただし

「許してください」は

決して言ってはいけないと言われた。



なぜなら

許したくなくても

親に「許して…」と言われたら

子供は

表面上は許さざるを得ないから…

と言われた。



自分に置き換えれば

その通りだと思ったので

どんなに息子たちの怒りが向けられようとも

受けようと思った。



息子たちの都合のよい日時を聞いて

話をした。



自分の思い通りにしたくて

条件付き

交換条件付きで

支配コントロールしようとしてきたこと…



自分が気に入らなければ

子供の言葉を受け入れるのではなく

片っ端から論破したこと…



怒鳴ることで威嚇してきたこと…



躾といいながら叩いたこと…

(私は素手でお尻を叩くのだから

母とは違って理性があると

言い訳してた)



「自分がされてきて

傷ついてきたのに

同じことをして申し訳なかった。

本当にごめんなさい」

と涙ながらに謝った。


息子たちは

黙って聞いてくれた。


「4んでお詫びしたいほど

申し訳ない」

と言った時


「これまでのことを謝りながら

それを言う?

4んだら 一生消えない傷を

与えることになるんだよ!

本当に謝る気持ちがあるなら

どんな様でも生きて

生き方を変えてみてよ。

そこで変われたら

本気で謝ったと思えるから…


怒りを出すこともなく

諭すような

静かな口調だった。



許す!

と言われるより

嬉しかった。



命をかけて変わる❗

と思えた日だった。



子供たちは

私よりずっと大人だった。



お読み頂き ありがとうございます🌹



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