今世の人生設計はドS?www

思考解放セラピスト 沼澤 広美です。


こちらのブログは

記憶をたどった

プチ自分史風になっています🍀


アダルトチルドレンのパターンの基礎

クロスアディクションあれこれ

そこからの回復の

記憶とも言えるブログです 爆笑






ボランティアに参加して


優しさをもらった❤️



視覚障がいの方との外出は

ドキドキの連続だった。


もともと緊張するタイプで

「何をするにも完璧でなければならない!」

と思っていたので

普段から緊張が抜けなかった💦


私が緊張することで

視覚障がいの方に怖い思いをさせてしまったが

指摘とアドバイスを頂いたことで

初めてのボランティアを

どうにか終えた。



その後も

同じ方とペアを組んで頂いた。


「私は目が見えないだけなので

見えない部分を補って欲しい」と

言われていた。


その方からは

「一緒に富士山に登りませんか?」


「東京マラソンのコースを歩いてみませんか?」


「メールのやり取りしませんか?」


など色々とお誘い頂いた。



その度

「私は出来ません」

と答えていた。


すると

「沼澤さん、本当に出来ないのですか?

やらないたけじゃないんですか?

と言われた。



指摘されてハッとした❗



そう、私はやらないだけだった💦


私は「出来ません❗」

と答えてばかりだった。



出来ない

のと

やらない

のでは全く違うのに…💦


私はやらないことの理由を考えるより早く

「出来ません❗」と

答えていたのだ💦



「私は目が見えないだけで

何でもやります!」

そう言われてしまった。


他の方も

料理や生け花をやっていて

「目が見えないから出来ない」

とは言ってないことに気付いた。


すぐに出来ないと言っていた自分が

恥ずかしく思えた。


そんなやり取りの後からは

「やりません」と答えるようにした。


「出来ません!」

と答えると

自己肯定感が下がるような気がしたが

「やりません」

と答えると自分が決めたことを

宣言しているように思えた。


その方々と一緒にいると

いかに多くの「出来ません」を

ばらまいていたのかがわかった。



うつ病やクロスアディクション

虐待、DVなどを話しては

それを出来ない理由にしたこともあった。


しかし

彼らの前では それが理由にならないことは

明らかだった。


「沼澤さん

ガイドの技術は慣れれば大丈夫!

私たちはボランティアをしようと思ってくれた

あなたの気持ちが嬉しいんですよ。

何より

健常者と障がい者ではなく同じ人として

お付き合いくださいね

と言われた時は

嬉しかった。


「同じ人として…」


こんな私でも

受け入れてもらえたと嬉しかった💕



これが対等ということなのか?


私のボランティアを始めた理由はともあれ

行動を尊重してもらえたと思えた。




ボランティアに参加して

優しさをもらった❤️




お読み頂き ありがとうございます🌹



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ご縁に感謝💕❤️


ありがとう❤️💕