愛を呼吸する❤️

あなたの生きづらさに寄り添うセラピスト

沼澤 広美です。


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今日の空…✨



昔の

アンケート結果ではあるものの

今でも考えさせられること…💦



プチ断捨離をしていたら
懐かしい文章が出てきた。


かれこれ15年くらい前の大学生への
アンケート結果


大学生の見た
「親が子供を叱らない・
叱れない理由」(抜粋)


・子供に嫌われたくないから
・子供に対して「良い親」を演じているから
・子供の叱り方を知らないから
・叱り方のマニュアルがないから
・「褒めることで子供は伸びる」 
 と思い込んでいるから
・親が善悪の価値観を持っておらず、
 叱る基準がないから
・子供を叱って反論された時に言い返せないから
・叱ることの重要性を理解していないから
・友達のような親子を理想だと考えているから
・子供を叱る際に周囲の視線が気になるから
・子供が自己主張せず、
 親の決めた生き方にそって生きているから
 叱る必要がない


このアンケートに答えた大学生の
叱られなかったことへの
複雑な思いが見え隠れしている。


アディクション問題を抱える家族には
大きく 2つのパターンがある。


・手を放すには早い時期に
 子供から手を放してしまったケース

・手を放す時期をとうに超えていても
 親が手放していないケース


このアンケート結果と
親が成人した子供を手放せない理由が
リンクしているように思う💦


年々 母子カプセルが増えている理由も
このアンケート結果のようなパターンが
増えているのかもしれないなぁ…と
思った。


叱ることの重要性について
大人が考えていたいことの一つ…


怒るのではなく
叱る。


今の大学生なら
何と答えるのだろうか?


生きづらさを抱える原因にもなる
親子関係には
叱る・叱られるという体験が
少ないのかもしれない。


昔のアンケート結果ではあるものの
今でも考えさせられること…💦



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