自分のペースを大切に…🌱
あなたの生きづらさに寄り添うセラピスト
沼澤 広美です。
ご訪問ありがとうございます🌹
見放すこと
と
手放すことの違い
家族病理の回復に向けて
よく起こることが
見放すこと…💦
子供がアディクトだった場合
(一例)
最初は子供が回復するなら…と
親が学び始めたものの
アディクションは
トントン拍子に良くならない💦
少しすると
「お前のために学んでいるのに…」
というお決まりのセリフが出る。
そもそも
家族病理なので
親は自分の問題に気付くために
学んでいるはずなのだが
学び始めたとたん
問題をすり替えている💦
しかも気付いていない💦
親子共に
小さなスリップを繰り返しながら
(時には大きく…💦)
お互いが自分の問題に
少しずつ気付いていくのが
機能不全家族の回復のプロセス…
学び始めても
家族もスリップしているのです。
親は「愛を持って手放す」
ことを勧められるが
そもそも条件付きの愛情しか
与えてこなかったため
手放すということが
イマイチ掴めない💦
やがて
自分の感情に向き合うことより
思うような成果が出ないことを
周りのせいにし始める💦
自分が学んでいるのだから
すぐに良くなるのか?
ならないのか?
という
極端な結果を求めるのも特徴
この思考パターンが出ると
「もう勝手にしなさい。
あなたのことは知らない❗」
と見放すような発言をして
子供をコントロールしようとする。
(機能不全家族によくある支配コントロール)
これらのパターンに気付かないまま
それを手放すことだと歪曲してしまうことも
しばしば…💦
元々
見捨てられ不安が強い子供は
親の言葉に様々な反応をみせる。
そして
その反応に親が反応する💦
愛ある手放しとは
親自身が否認を止め
自己のあるがままを受け入れ
まるっと愛することを
知ることから始める必要がある。
どんな自己も
ジャッジなしに受け入れることが出来ないと
他者を受け入れることは難しい
(例え子供であっても…💧)
見放すことと手放すことの違い
これは
理屈を詰め込むのではなく
じっくり感じていくもの…
お読み頂き ありがとうございます🌹
ご縁に感謝💕❤️
ありがとう❤️💕
支えることとイネイブリングの違い!
親子関係や会社の中でも起きている💦
「何で私ばっかり…」って思うことが多かったら
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機能不全家族のパターンが
生きづらさを感じる原因かもしれません 。
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