今世の人生設計はドS?www

あなたの生きづらさに寄り添うセラピスト

沼澤 広美です。


こちらのブログは

記憶をたどった

プチ自分史風になっています🍀


アダルトチルドレンのパターンの基礎

クロスアディクションあれこれの

記憶とも言えるブログです 爆笑





憧れの「結婚式」に向けて

自分の違和感を黙殺❗


先輩の皆さまのお気遣いにより(?)
食事をしただけで
何かが動き出した。

それぞれの想いが創造する世界の
出演者として登場するには
あまりにもお粗末だったが…💦

会社で周りが盛り上がり

家では母が盛り上がる。

そこにつられて
彼と結婚したいのかも
よくわかっていなくても
「結婚式」に憧れてたため
その盛り上がりに参加していった。


職場での相次ぐ寿退社や
その結婚式に呼ばれたことも
「結婚式」に憧れを抱くには充分だった。


こうして改めて書いていると
不思議な気持ちになるのだが
次の食事の予定は
先輩たちが決めてくれた。

他人主導の人生が
会社でも続いていることなど
当時の私には全く思いもつかなかった💧

仕事で
あるプロジェクトを成功させたくて
ワーカーホリック全開の私には
彼との食事は二の次だった💦

先輩お勧めの場所で
食事をしていても
プロジェクトの話しかしていなかったと思う。

聞き役に徹してくれていた
(と勝手に解釈)
彼を大人の態度だと思っていった。


仕事の邪魔をしない大人…
(これは私にとって とても重要だった)


彼に対する評価は
「彼なら私を大切にしてくれるかも…」
に変わった。

まだ 何一つ
わからないくせに
私の中では
理想の彼の姿を思い描き
「きっとそうに違いない!」という
根拠のない自信が頭をもたげた グラサン


片手でも余るほどの
デートとも呼べないほどの付き合いでありながら
私のアダルトチルドレンのパターンが
母のヤル気スイッチを押すこととなる。


子供のころから
「友達を家に連れて来なさい」
という母の言葉に反発しながらも従い
仲の良い友達は
もれなく家に来てもらってた。
(そもそも このパターンが母子カプセルの特徴💦)

私は性別に関係なく
友達と思う人なら
家に呼んでいた。

その感覚で「彼」を家に呼んだ。

玄関口で
母が一目惚れのごとく
彼を気に入ったことがわかった。

まだ 友達とさえ呼べないような
薄っぺらい付き合いなのに
母の口から出た言葉は
「結婚を前提にお付き合いしているのですか?」
だった。

もっと驚いたことに
「はい」と答えた彼…

「なんだ この展開?」
違和感を覚えたものの
根拠のない自信が後押しをする。

「これが大人の態度だ!」と…

私は目の前の現実を
自分の都合のいいように歪曲し始めた。

そして 芽生えた違和感を
なかったものとして
憧れの「結婚式」に向けて
気持ちが盛り上がっていった。


本当の気持ちは置き去りのまま
外側の世界はどんどん変化していった。


自分の気持ちがわからないまま
流されていく…
これがアダルトチルドレンのパターン💦



お読み頂き ありがとうございます🌹



私の様々な体験が
あなたとリンクすることが
あるかもしれません。

あなたと共感するための体験であったなら
今のあなたの生きづらさに寄り添える
メソッドがあります🌱


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ありがとう❤️💕