速攻で7時半のメディカルチェックに向かう。
遅いとめっちゃ並ぶのでw
しかし、ここで目を疑う自体が。
対戦チームにして地元チームのENBO MMA CLUBの選手が
律儀に並ぶ外国人選手をごぼう抜きにして
メディカルチェックを受けるクソシステム。
クソ過ぎる。
心は痛まないのかね、君たちは。
減量のせいもあってか、かなりムカついたよ。
その後、10時からルールミーティング
日本語、中国語、英語で説明するので、いちいち長い。
はよ水を飲ませてくれ(泣)
後頭部はここだって、イラストで説明。
アンダーカードから軽量スタート。
そして第13試合
TAKAMASA KIUCHI
体重は・・・
52.40kg!
無事にパス!
浮腫みやすいのもあるけど、今回5kgのドライアウトした事にw
日本から持ってきたOS-1が4本。
ダメだとわかっていても一気飲み
くわーマジで蘇る
そして、全カードの計量が終了し、日本人選手は全員一発でパス!
因みに自分以外の日本人選手達も
12時くらいになると暖房や熱湯が使えなくなる事を知らなかったので、
深夜に風呂でドライアウトする予定だった選手には、
朝方までサウナスーツを着てのロードワークで、
何とかリミットまで落とした選手もいました。
この標高で、何時間もロードワークって
マジでフルマラソン並みの負担だと思う、、
責任というか執念が凄すぎる。
そんなトラブルもありつつも無事軽量終了。
3日目はまだ続く。