先日、朝保育園に行くときに、玄関のお外に出ると、廊下にセミがいました。


階段に行くまでには通らなくてはならない場所


はるたんが「こわい」というようなことを言ったので、


「大丈夫❗セミははるたんのこと食べないから❗さささっと通るよ」

と言いながらはるたんと階段に向かいました。


内心は、、

セミって触ったりするといきなりバタバタしたりジジジジ言ったりするので 、、

いきなりそうゆうのをされると私さすがにびっくりするし、声を上げそうなので、ならないことをねがいながら。


当然ちーちゃんもついてきてると思ったらおらず


ふと後方を見ると、


「うわあぁーーーーん」

と半泣きで廊下をダッシュ(本人的には)してくるちーちゃん。


どうやら怖かったらしいです。


イケイケどんどんタイプのちーちゃんも怖いものがありました。


置いてきてごめんね。


でもめっちゃかわいかった。



そして夕方


帰宅時に保育園帰りのパパ&はるたん&ちーちゃんに遭遇


一緒に階段を上がると、、


「(廊下に)セミいるよ」

とパパ


ちーちゃんはまだ階段を上がっていて、その姿を見ていないのに怖がり始め

「だっと してーーー」

となりましたとさ。


でもそのセミさんですが、、

朝はまだ動いていたから、元気にお外に飛んでいくことを願っていたのですが、

夕方はもう動かず、斜めになっていました。


短い一生を我が家の前で終えたようです。


そのセミさんは、パパにより1階の土のところに連れられていきました。

きっとまた自然に戻っていくことでしょう、、、



次男の名前を考えていた頃、

私は岸くんの魅力にはきづいてなくて。


考えた次男の名前の案に

「ゆうた」がありました。


「優太」「勇太」かな。

それとも次男だから「太郎」の「太」は避けて

「優大」「勇大」かな、なんて。


結果的にその案は廃案になったのだけれど。


岸くんを、さらにじんくんも好きな今となっては、選ばなくてよかったー、って思っています。


昔好きだった人の名前を、隠れて付けたみたいだから。


選んでたら「ゆうたーっ」ってた呼びながらたまにふふって思ってたのかな。

ちーちゃんは第二子なのに、地域で子育てをするうえで初めてのことがたくさんで。


児童館に行くとお昼ご飯を食べるスペースがあったり、おもちゃがたくさんあったり。

保育園で地域の赤ちゃんやままのための催しが開催されたり。


ちーちゃんを育てることで、はるたんの時はコロナ禍で色々制限されていたことを実感しました。


児童館はいつでも行けて、色々おもちゃも出してくれたり、

電子レンジがあって、ごはんや離乳食をあたためて食べられたり。


「おかあさんといっしょ」で子どもたちがこんなに出てくることも知らなかったし。


もっともっとお外でいろんな人に増える機会があったら、性格も変わっていたのかもしれません。


私自身も他のお母さんともっと話す機会もあって、情報を共有し合ったりはげましあったりして、もっと子育てが楽しかったのかも。


コロナのおかげでできたことが唯一あって。

それは運転。

ペーパードライバーの私でしたが、電車に乗ることもためらわれたあの頃、車を運転するようになり、かなり上達しました。

それはコロナのおかげかも。


でもやっぱり失われたことは大きかったと思う。

もう同じようなことは発生してほしくないな。

今更ながらですが。