BESJピラティス指導者養成でお伝えすること。
BESJピラティスマスタートレーナーの田中宏明です。
2011年9月から、ピラティス指導者養成コースを開催しています。
BodyElementSystemJapanのホームページ
田中宏明のピラティス資格コース開催への想い
http://ameblo.jp/1986goingmyway/entry-10955893965.html
BESJピラティス資格コース詳細
http://ameblo.jp/1986goingmyway/entry-10955875461.html
自分の夢である一人でも多くの人を運動を通して幸せにすることを
追っかけるための一つの手段がピラティス資格コースです。
よく、「何を学べるのですか？」「どんなことをするんですか？」と
お問合せ頂くことも多いので資格コース内でお伝えすることをご紹介しますね。
◆お伝えすること◆
・ピラティスとは？ピラティスの歴史について
・ピラティスの原理原則
・BESJピラティスの７つのKey（大切な考え方）
・解剖学（おおまかな骨や筋肉の名称や機能）
・約６０ムーブメントの目的や注意点、動き、ティーチングスキル
・ムーブメントの修正や応用パターン
・腹横筋や多裂筋の触診
・骨盤底筋群の意識のさせ方
・骨盤や肩甲骨のニュートラルポジション
・股関節外転や屈曲機能不全に対する考え方
・脊柱の可動域や特徴
・環椎後頭関節や環軸関節の機能向上エクササイズ
ざっとこのような内容です。
自分で言うのもなんですがボリューム満点です。
32時間の養成コースですが、
前半の20時間で約60ムーブメントを僕がお伝えし、
後半はひらすらティーチング練習です。
大切にしていることは
「指導者自らが感じること」
「わかりやすく伝わる指導技術を身につけること」
「頭と体で理解すること」
ですね。
ベースは各マスタートレーナー統一ですが、
各マスタートレーナーで色が違います。
また、BESJピラティスの特徴として
・Pre-Pilates
・Fundamental
・The-Pilates(ClassicalPilates)
と３つのカテゴリーに分かれます。
自体重のみならず、ミニボール（ソフトジム）を
使ったピラティスを学ぶことが出来ます。
さらには、Pre-Pilatesという考え方も含まれている資格コースです。
これは本当に救われました。
セラバンドやミニボールがあることでコアの意識を高めたり、
バリエーションが広がります。
これには僕も指導するうえでとても助けれたというか
役に立っているな～と感じます。
また、
ピラティスが初めての方や低体力の方にでも
安全に効果的にピラティスを伝えられるようになりました。
「ピラティスってなに？」「お腹ってこう使うのか！」
ということをわかりやすくしてくれるのが、
「Pre-Pilates」「Fundamental」です。
資格取得後のフォローアップセミナーとして
・下位交差症候群や下位交差症候群（猫背や反り腰）に対するアプローチ
・スウェイバックやフラットバック姿勢に対するアプローチ
・ヒトの基本機能を高める発育発達過程に沿ったプログラミング
・アダクションブリッジを用いた機能評価法
・各ムーブメント復習
・指導者しての実践スキル向上練習会
・肩痛やインピンジメントなどの肩関節機能障害に対するアプローチ
などをご用意しています。
コース受講時に解剖学について不安な方は、
オプションで解剖学入門・応用セミナーを開催させて頂きます。
（こちらは別途料金がかかります）
ご受講頂く内容
ご受講後のフォロー
ご受講前のフォロー
ざっくりご説明させて頂きましたが、
何かご不明な点、疑問などがございましたらお気軽にお問合せ下さい。
info@tanaka-bodymake-39happy.com
田中宏明
BESJピラティスマスタートレーナー
健康運動指導士
NSCA-CPT
PHIピラティスマット１＆２インストラクター
PHIピラティスバレル＆チェアーコース修了
