ブログに来てくださり
ありがとうございます
JPFCA認定
パーソナルカラーリスト
を目指している
江別市在住の姉妹ママ
おのゆみです
前回のブログでは、私がカラーリストになろうと思ったきっかけをお話ししましたが今日はその続きです。
前回のブログ↓
ママ友の存在を通して
親身に話を聞いてくれたり
同じ悩みを共有できたり
一緒に子供の成長を喜び合える人がいる
その存在の大切さやありがたみを感じ
今まで一人で抱えてきた重石が外れた私は自然と視点や視野が広がりました。
物事をもっと楽に考えることが出来る様になり
出来ない自分もいいじゃん。
そんな日があってもいいじゃん。
って少しずつ受け入れることが出来る様に
自分に無いものを探すのはやめ、目の前にあるものを見ていくことを心がけるようになりました。
家族が今日も一日元気に過ごせたこと
美味しいごはんが食べれること
住む家があること
そんな当たり前と思っていたことが
実はとってもありがたいことなんだと気付くきっかけになったのは
子育て初期のあの経験があってこそだなって思います
今までそんなふうに思った事なんてなかったな〜
その後、次女が誕生してからの子育ては良い加減で肩の力が抜けていたので自分に対しても子どもに対しても随分と寛容に笑
お母さんとしては側から見たらもう少ししっかりしなよ!
って言われるかもしれないけれど、私と子どもの笑顔は確実に増えました。
自分のダメな所を認めたら相手にもすごく寛容になれて、
自分の欠けている部分をフォローしてくれる人に対しても心から感謝できるようになりました。
そして心にも余裕が生まれ、次女が1歳を過ぎたあたりから
自分のこれからの人生についてぼんやりと考えるように、、、。
結婚して子どもが生まれて少し大きくなったらパートで働いて
転勤族の妻としてあちこちを転々としながら生きていくんだろうなって
当たり前のように思っていたけど…
それって本当に自分が1番やりたいことなのかな?
これまでの人生なんとなく、それなりに生きてきて
自分で選んできたように見えていた選択は
これが普通だよねとか
みんなこうしてるよねって
自分で勝手にレールを敷いて、その決められた小さな枠の中で生きてきたんだって事に気付き、はっとしました。
高校卒業して自分が何がやりたいかなんて何もわからなかったから保育士って言う職業を選んだ。
でもよく考えたら保育士になったら親が喜ぶかもしれない。
子供が好きな職業を選んだら周りからよく見られそう。
自分がどうしたいか、これからどう生きていきたいかより親や周りからどう思われるかを気にして決めてきたのかもしれない。
本当はずっと絵を描くのが好きで出来れば美術系に進みたいって思ってたことも
初めて行った水族館でイルカショーに感動して、大きくなったらイルカショーのお姉さんになりたい!って思ったことも
全部現実的じゃないって諦めてきた。
自分が思い描く世間の枠に自分自身を当てはめて生きてきて本当はすごく窮屈で苦しくてたまらなかったんだ。
もうこれ以上同じことを繰り返したくない。
これからの人生は
自分の心と一致して自分で決める!!
そう決心しました。
次回に続く…
ここまで読んでくださり
ありがとうございました
次でやっと完結(予定)です