ななちゃん、はたらく細胞が大好きなのです。
2歳くらいから
エスカレーターの中はどうなってるのか。とか水洗トイレはどういう仕組みなのかとか聞いてきて私を困らせていました。
そして体の中を知りたいと言い出し、2歳半で楽しく読めるからだの図鑑はありますか?と司書さんに聞いたりしてました。
永遠に読まされたり解説させられたり
しんどかったw
臓器の位置、役割を把握し、プリンセスのドレスを着て紙粘土で腎臓を作るななちゃん。カオス!
幼稚園に入っても人体への熱が冷めず、そこで始まったEテレのはたらく細胞。
ななちゃんにハマりまくったようで、そこからそれ関連の本を購入しまくり、お出かけはいつもそれを抱えて出発。
ワクチンや薬に詳しくなりました。
お陰でインフルのワクチンとか何のためにするかを理解しているのですんなり打ってくれたのは助かります。
そして今回上映されてる、実写版「はたらく細胞」
上映前からななちゃん、楽しみにしていて配役の名前を覚え始める。
さて、キャラが出てくるたびに興奮するのは目に見えているのでどうしたものかと。
しまじろう、ドラえもんとかとは違って、健とか李人とか見に来てる人からしたらうるさいよなぁ。応援上映はまだないし。
と、騒いでもある程度許されるキッズシネマを選択。
唯一あったのが、ゆめが丘ソラトスの109シネマに決定。
ここ、良かった!
土足厳禁、遊ぶスペース、トイレあり。保護者割もあるよ!
上映前ですが、子供が飽きたら前におもちゃとかで遊べるスペースがあるの助かるし、シートも広い!
はたらく細胞コラボのパンをモグモグしながら映画を楽しんだななちゃんでした。
2時間という長い時間、しっかりと観れてお利口でした。
放射線治療の意味とか私も知らないことを楽しく、わかりやすく知れて私も楽しかったです
ただ、キッズシネマだからといって、子供を放置していい訳じゃねぇよなー。
子供同士が喧嘩してても、大声で叫んで親呼んでいてもシートから動かない親とかちょっとないわー。とイラっとしました。
お互い様にも限度が。と思うのは私の心の狭さでしょうか?
でも、ななちゃんは大満足で良かったです