3.4カ月検診に行ってきました。
場所は一駅先の保健センター的な所。
私の家から一本道を歩いて行ったら着くのですが、3キロほどあるので、ベビーカーでななちゃん連れては厳しいし電車で行くことに。
しかし、恥ずかしながらまだななちゃんと2人で電車に乗ったことがないのです。
あの、ホームと電車の隙間が怖くて・・・。
ななちゃん片手にベビーカーを畳んで乗るのも怖くて。
なので、区のサービスのママヘルパーを依頼してみました。
最初4時間は無料で、検診の同行以外に時間が空いたらお風呂の介助もしてもらえることに。
来ていただいたのが、ちゃきちゃきの江戸っ子なマダム。
保健センターまでの道のりを色々と事前に調べてくださったり、不安そうにしている私に沢山話しかけてくださったりでとても頼もしかったです。
検診は沢山の人。早めに来たはずなのに順番は最後らへん。
にしてもあかちゃんいっぱいで楽しかったです。
ほぼ同じ月齢なのに大きさがそれぞれ。横にいた子がななちゃんの倍ほどあって、腕がちぎりパンでかわゆい・・・。
オムツ一丁になってふと、「あれ?ななちゃん小さい?他の子よりやせっぽっちに感じる。」
と思っていたら、やはり体重が少なかったです。来月、もう一度測りにおいで。とのこと。
体重以外は発育良好でした。
うつぶせにされて頭をぐいーんとあげているななちゃんにお医者様が
「わー、ちいちゃいのに頑張るね。」
と褒められ満面の笑み。
最後の最後で服を着せている時にびえー!と泣いたのですが、隣で着替えていた赤ちゃんが鳴き声に共鳴したのか、
「ギャン!」と一泣き。その声にびっくりしたななちゃん、泣き止む。
という一連の行動になんだか、となりの赤ちゃんが「泣くな!」って怒ったみたいになって私も周りのお母さんも爆笑。
すでに人間関係っぽい感じで面白かったです。
隣のお母さんやヘルパーさんなど色んな人に言われたのが「色白さんね。」と。そうか、ななちゃん白地なのね。
そこは私に似たのか。あとは笹井さん似であって欲しいです。
個別相談でミルクを少し増やすように言われましたので、母乳が足りなかったのかと申し訳なくなりました。
下痢もあったので、少しずつ増やしていこうと思います。
にしても、ママヘルパーさんはとても有難かったです。
何よりも笹井さん以外の人とお話できるのが嬉しかった。待合で育児のことや、色んな話をしてくださり、久しぶりに使っていなかった脳の一部が動いた気分ww
しきりにおっしゃってたのは、「育児は全部正解。」
母乳かミルクか。保育園に預けるべきか。何人産めばいいか。高齢出産か。そんなの全部正解なのよ。
とおおらかに包んでもらった気分でした。
これからは、大人との会話と先輩ママの体験談を聞きに児童館にも足を運びたいと思います。