またまたお迎えしました。
毎月書籍代は最大5000円と決めています。
金券ショップで10000円の図書カードを購入して2か月を目安に使うという感じ。余ることが多いですが、なぜかストレスなく使える図書カードマジックwwww
古本屋では使えませんがね。
今回はエッセイ。
獅子文六先生が食エッセイを書いていたなんて知らなかった。彼のお茶目な文章は読んでいて楽しい。そしてお腹がぐうぐうと鳴るーwww
松浦弥太郎さんのエッセイは有名ですね。「暮らしの手帖」のもと名物編集者。
彼の基本を大切にする姿勢は「丁寧な暮らし」に憧れる女性にカリスマ的な支持を集めています。読んでいてホッとする。前作も昔購入していたのですが、落ち込んだ時によく開いていました。
仕事やプライベートで悩んだり迷ったりすることが多いのでそんなときの支えが欲しくなり購入。
今はクックパットで「くらしのきほん」というページを持っています。
やはり名編集者どうやったら読者が付くかを知り尽くしている。そこに巧妙な仕組みを感じさせないで、あくまで読者の目線に立って考えられたものなので居心地がいいページです。
色々とチャレンジする人だなあ。
彼の経営しているCOWBOOKSも行ってみようかな?
くらしのきほん
