この週末、実家滋賀での祭りのため夫婦で滋賀に帰りました。
私の父方の地方の祭りなのですが、結構仰々しい。
親戚・ご近所総出でなんやかんやしないといけない。
今年は主幹事的な役が親戚の家に回ってきてたので一年前から準備していたようです。
私は料理の手伝い。
朝の4時から起きて数百個のおにぎりを握ったり、大きな鍋で煮ものを作ったり。
あまり経験できることではないので楽しかったです。
問題は笹井さん。
都会育ちで、親戚づきあいもほとんどない彼、私の実家のようなコミュニティーを苦手としています。
なので、滋賀に行くのも渋々。という感じ。
全く知らない人ばかりの中で所在なさげに座っているのはかわいそうでした。
特に、親戚の子供たちが走り回り、最近親戚の子が出産したという条件での新参者。
「子供はまだか?」「はよ、作り」
と自然と出てくるおまえんちはまだか問題(笑)
えへへー。と笑顔でやり過ごしていたのですが、実際どう思っていたんだろう。
私の父にも言われてたようで、ますます滋賀県に来たくなくなるのではないかと不安でもあり、
家族の付き合いってこういうこともあるんだよー。って思ってほしかったり。
結局お疲れで新幹線の中では爆睡でした。
まずは一緒に来てくれただけでも感謝です。