2011/11/11
本日はポッキーの日です。
お休みでしたのでポッキーを仕入れにお買い物(笑)
すっピンに帽子をかぶってGO。(ひとりだとこんなもんです)
休日の私のコースといえば、
ドラックストアで消耗品をゲット。
服屋には入らず眺めるだけ・・・・。(店員さんが苦手)
本屋さんで物色。
行きつけのカフェでゴハン。
というコース。
今の仕事を始めてから今まで休日の楽しみだった本屋と雑貨や巡りの所要時間が半分になりました。
なぜなら殆ど自店で揃うから。
しかも社割が効くから。
新しい趣味や資格の勉強はじめようかな?
さて、結構我ら琵琶湖の民に住んでると書店で結構展開されているのですが、
「しがけん!」というコミックが先月発売されています。
- しがけん。 (B’s-LOG COMICS)/押月 禄
- ¥651
- Amazon.co.jp
滋賀県出身の著者が滋賀県の本を描きました。
なんですが、共感ナッシングなギャグ(?)マンガです。
なんせ琵琶湖に住む自分をナマズだと思っている女の子の話です。むむむ・・・・?
でもジモティーが喜ぶ地元情報わんさかです。
滋賀県の県民性って近江商人発祥の地といのもあって「堅実・金にウルサイ」みたいなイメージがあるんですよね。しかも日本一なものがあるのに地味な感じなのでこういうコミックができて嬉しいです。
絵も綺麗で手に取るお客様が多いんですよ。
この勢いで全国的に有名になれ!
琵琶湖をモチーフにしたコミックでもう一つ。
- 曇天に笑う(1) (アヴァルスコミックス)/唐々煙
- ¥600
- Amazon.co.jp
- 曇天に笑う 2 (マッグガーデンコミックス アヴァルスシリーズ)/唐々 煙
- ¥600
- Amazon.co.jp
『曇天に笑う』
明治期、琵琶湖の中央に刑務所ができちゃう話です。琵琶湖に囲まれ脱獄者0という恐怖の刑務所。
その渡し杜を行う3兄弟が主人公。
ま、いろいろとつっこみどころが多いのですが、コミカルば部分も多く絵も麗しく、楽しく読めます。
滋賀県って実は非常に歴史に深い土地だったりするんですよー。
京都がお隣さんなので霞んでますが。
自我自賛ですが、是非滋賀県の豊かな自然と歴史を皆様にも味わっていただきたいわ。
といいつつ、専ら京都観光大好きな私であります。
(車使わなくていいから)