モラトリアムな日々 -33ページ目

モラトリアムな日々

隙あらば壁に張りつき、酒あらば飲んでしまう。そんな日常です。

ここ何週間か、僕はバイト先(中華屋の方)で 辛辣な扱いを受けていた

訳だが、何故か今日になってあちらさんの態度がコロッと変わった。

変わったというか、前のフレンドリーな感じに戻った。ジョーク言うように

なったり、たまに失敗しても「しっかりしろよ」と笑顔で注意されたり。


はて、なんなんでしょうね?

最近はガチンコ中華屋みたいになってって、たかがアルバイトにハイレベ

ルな仕事やら気遣いを求めていた彼らである。

ここで、僕の考えた仮説を・・・


・新しく来た料理長は、ファミレスに毛が生えたようなうちの店でなく、以前

は由緒正しき店で働いていた。だから上下関係に厳しい。


・僕が将来飲食に行くという噂を聞いて、敢えて僕に厳しくしていた。


・料理人は、新しい店で働く時なめられまいと120パーセント厳しくいく。時

にそれが理不尽であっても。


まあ仮説2は薄いとして(だったら僕は単にいじめられていただけなのだが)、

仮説3は僕の経験上、超有力である。ひょっとすると、料理人虎の巻第4巻

「新しい職場でなめられない為に」とかいうのが存在し、料理人の世界では

密かに読み継がれているのではないか?

そう思えるほど、今まで見てきた新社員は同じ行動をとっていた。


だからね、今飲食業でアルバイトをしていて、恐怖の新社員に怯えている皆

さん、カッとなって辞めてしまうのは少し待った方がいいかもしれないですよ。

慣れてくれば、彼らも自然な態度で接してくるハズです。自分を大きく見せよ

うと必死なんです、多分。

みんながみんな同じパターンとは限らないけど。ずっとキツイ人も中にはいる

だろう。次行ったらまた厳しくなってたりして。シャレにならんなぁ・・・・。いっそ

辞めちゃるか。おいおい。

週6で続いたバイトも、ようやく一休みだ。

今日は以前「思いで横丁」に行ったサークルのメンツで、江戸川橋にある

「T-WALL」にクライミングに行った。なんでも、彼女はドイツに留学して

いる時に出合ったイタリア人に惚れてしまい(以下略)、彼の趣味はクライ

ミングであったのだ。だから帰国したらクライミングジムに行きたいと思っ

ていたらしい。

そして帰国後に飲んだ我々がクライミング狂であったと・・・・・。世界はうま

い事出来ているものだ。


T-WALLはリード、トップロープ、ボルダーと全体的に充実しているジムで

ある。受付のお兄さんは、日本4位の実力者「岡野寛」さんである。(ROCK

&SNOW読んで後で知ったんだけど)

初めての女の子もいたので、まずは簡単なボルダーで基本的な動きを覚え

てもらいそれからトップロープをやる事にした。その子、広島の海と山で育っ

た野生児であるので、さすがに覚えが早かった。スラブなら8級あたりもスラ

スラ登っていた。むかし木登りで鍛えたのか?

今日のメインはトップロープである。ボルダーで2級登るんだから、12a位は

登りたいと思っていた。一本目は10bから。いざ!


・・・

・・

・・・む

むむ。


あっさりFIN。

続いて10cにチャレンジ。


・・・やや!

ややや!!

おお!

おお~。


かなり充実してしまった。10cで。

長者にはボルダーにはない充実感があるなあ。ランジとか出てこないけど。

10cは、ボルダーの5級か6級が続く感じであった。まだまだいけそうだ。

が、ここで仲間が力尽きてきたので、再びボルダーを少しやって帰ることに

した。この先はまたの機会に・・・・・。

女の子はクライミングを気に入ってしまったらしく、


「ああ、靴とか買っちゃうんだろうなぁ・・・」


と何故か浮かない顔で言っていた。まるで怪しい世界に足を踏み入れてしま

ったかのような言い草である。はい、正解。一度ハマったらもう抜けられない

よ~。ふふふのふ。

ブログを始めて約半年。

数えてみれば、約120の記事を書いている。

そんなに書く事あったんだ。

1日の終わりにパソコンに向かって、その日あった事やら、趣味の話やら

、モヤモヤした話やら・・・・・。

書いていく事で、自分の中でその出来事を整理できるから、書かなければ

気づかなかったであろう一面も発見できたりして。モヤモヤしっぱなしのと

ころも多々あるが・・・・・。

時々もらうコメントも、なかなか興味深かったり励みになったりする。

はて、いつまで続く事やら。

僕はあまり人と揉め事を起こすほうではないけれど、それでもやっぱり

合わなくてギスギスしてしまう人もいる。

果たして自分が悪いのか・・・・・それとも単に気が合わないだけなのか?

その相手が上司だと最悪だ。理不尽に酷い評価を受けてしまう。

まあそんなバイト先はとっとと辞めてしまえばいいんだろうけど、この先

飲食を続けていく限りこういう上司は必ずいるわけで、今のうちに慣れてし

まうのも一つの手かなとか・・・・・・


ああ、頭がグチャグチャになる。ろくでもない。

今さっき、日テレで「ノア」の試合が放映されていた。

試合はシングル二つ「三沢対森嶋」、「小橋対KENTA」である。

どちらも若手の成長株と、団体のメイン級レスラーとの対戦であった。

試合内容は・・・・・・どちらも若手が攻めまくる。顔面蹴り、後頭部への攻

撃、エグイ角度で落とすスープレックス・・・・。

ベテランは、その攻撃を全て受けきった。勢いと実力を兼ね備えた若手の

攻撃である、ダメージは尋常ではないだろう。その一方で若手がベテラン

の得意技をかわし、自分の攻撃を叩き込む、というシーンが何度もあった。


・・・・ノアよ、そこまで魅せてくれるのか。

三沢よ、小橋よ、あなたたちはそこまで妥協無きプロレスをしているのか・・・


感動した。彼らの命を削ってまで魅せるプロレスは、お金を出しても観る価

値がある。普通ベテランレスラーは、若手の攻撃をある程度まで受けたら途

中でかわし、自分の得意技を叩き込んで試合を終らせるものである。

今日の試合、どちらもベテランが勝ったが、ダメージは明らかに若手より大き

かっただろう。特に小橋の連続チョップなんてそんなに効くわけないんだし。

それをあえて受けきった彼らには、若手にはまだまだ負けないのだ、という頼

もしさと、プロレスにかける情熱・・・・もっと言えば命をプロレスに捧げている、

というプライドを感じられた。


それに比べて新日は・・・・・・・・会社買収されるわけだよ。あんなにくだらない

プロレスしてちゃ。金かけて曙やらレスナー呼んだところで、命のこもってない

プロレスやっているようでは、誰も興味はないのだ。


見習え!ノアを!!