モラトリアムな日々 -31ページ目

モラトリアムな日々

隙あらば壁に張りつき、酒あらば飲んでしまう。そんな日常です。

     たるたる


溶いた卵をフライパンで炒める。

刻んだピクルス、玉ねぎ、マヨネーズと和える。

ブラックペッパーをこれでもかと振り、和からしをニョーン、と入れる。

味の素を一振り、レモンをひと絞り。

ゴチャッとかき混ぜて完成。

クラッカーに乗せて食べたが、なかなか美味かった。


ホントはゆで卵で作りますね。しかし酔っ払いは卵を茹でる時間が

我慢できない。炒めた卵も、茹でたものにはない香ばしさがあって、

意外と美味い。すぐに出来るのもいいところ。


以前ホタテ水煮缶に刻んだピクルスとマヨネーズを和えたものをつけ

て食べたが、これはシンプルで美味かった。ピクルスの酸味と歯ごた

え、マヨネーズのコク、ホタテの旨味がマッチしてかなりイケた。材料

が揃ってたら是非お試しを。

めっきり更新してませんでしたが、ここ2ヶ月は現状維持が精一杯。

ごたごたしていて週1回しか通ってなかった。2級クラスはやらなきゃ

出来なくなるからキツイ。

4月に入ってからは何とか時間を作って週2回通っている。そのおか

げか、先週久々の進歩があった。

ようやく1~2級を一本登る事が出来た。それに加え、未踏の2級2本

と、新作の4級を一撃。前日ほとんど飯を食べなかったのが効いたの

かな?あの日は我ながら力強かった。スローパーもカチも面白いよう

に止まった。

この調子でぼちぼち登ってたら今年中に1級とか登れるのな?いやー、

無理だろうな。成長も1級くらいで頭打ちだろうな。するといよいよキャン

パシングやらダイエットをやらないといけないのかな。今度オーナーに

でも聞いてみるか・・・。

最近ごたごた忙しくて更新を怠っておった。

忙しくても更新していた時はしていた。まあつまり、少しサボっていた

わけである。


なんだか、ここ数日はテンションが高い。

学生生活最後の一年くらい(あれ?)ポジティブに過ごそうと心に誓った

のである。


思えば、去年の僕は暗かった。


一人で鎌倉行ったり、つげ義春読み漁ったり、夜の街でオカマや猫に誘

惑されたりと・・・・・・・。

活動の拠点は日の当たらぬ厨房と、怪しげなクライミングジムであった。


別に去年の生活を全て否定するわけではないけど、振り返ってみれば僕

の発する負のエネルギーが自然とそういうところに向かわせていたような、

また、そういうものを呼んでいたような気がしないではない。


何事も気の持ちようである。


部屋の物をガバっと捨てて、髪形を変えて(中田英寿の様に)、服も買い

足して、気分を一新した。あ、バイトも辞めるんだった。


今年は、月並みな言い方だけど、明るく行こう。

そうすれば回りもついてくるだろう。


あ、クライミングやブログを止めるつもりはありません。

日々精進あるのみ。乞うご期待。

今日はクライミングの帰りに、千駄ヶ谷の料理長と二人で「すずりや」

という店に飲みに行った。

「すずりや」は東口を出て西武デパートの方向に10分くらい歩いてい

ったところにある。地下一階で、まあこう言っちゃなんだけど、普通に入

ろうとはなかなか思わない場所だ。

看板には「うどんと酒の店」とある。早速中へ。

9時過ぎだというのに、20席ほどの客席はほぼ満席である。場末のうど

ん居酒屋にしちゃ頑張ってるじゃないか・・・・。


メニューには、うどんや天ぷらの他にも普通の居酒屋で見るようなもの

も載っている。早速生ビールと「牛スジ煮込み」「舞茸天ぷら」「ホッキ貝

の刺身」を注文した。ビールが550円に刺身が700円くらいだから、決し

て安いわけではない。

ややあって酒とつまみが到着。お味の程は・・・・・・。

ビールは泡がきめ細かくて美味い。まずまず。

牛スジ煮込み・・・・これは店のお勧めだけって美味い!うどん屋だけにだ

しには力を入れているのだろう。だしの美味さと牛スジのコクが相まって良

い一品に仕上がっている。

ホッキ貝・・・なかなか新鮮そう。臭みもないし歯ごたえもいいし、貝特有の

旨味もある。美味い!

舞茸天ぷら。。。これは僕が作っても美味しいんだから、外しようもない。舞

茸の香りが立って、とても美味い。


続いて酒は日本酒へ・・・・

当店お勧めの地酒、というのがあるらしいので、それを注文してみる。名前

はよく覚えていない(僕はこういう類の酒の名前をい覚えた事がない)。

辛口の日本酒であった。つまみには「ホタルイカ沖漬け」「うるい天ぷら」「ぼ

んじり塩焼き」を注文。

沖漬けってのはなかなか通好みでいいですね。日本酒によく合う。

うるいは山菜の一種である。サクッとした歯ごたえにほんのり苦味があって

美味い。うるいって僕ははじめて聞いたけど、料理長に言わせりゃメジャーな

山菜らしい。へ~~。

このつまみを食べる間に日本酒を3度お替りした。


そして締めにうどんを。

さすがにうどん屋だけあって美味かった。だしは関西風。うどんは手打ちらし

く、つるつるとしてコシがある。飲みの締めにはピッタリだ。


よく食べ、よく飲んだ。千駄ヶ谷の料理長と飲む時はいつもこう。お会計一人

5000円也(今回から割り勘にしてくれと言った)。やっぱ高くつくなぁ・・・・。

まあたまにはこうして美味い物を食べる事も必要でしょう。バイトも募集してた

な。真面目に考えちゃうなぁ・・・・。いい店であった。

我が家ではおかめいんこを飼っている。

今いるのは2代目で、名前を「かっくん」という。我が家に来て4年目である。

初代は窓の隙間から逃げた。


「かっくん」は奇行が目立ついんこである。


いんこの目は左右に付いている為、遠くなら顔をまっすぐにしてみる事が出

来るが、近くのものを見る時は片目ずつでなければならないらしい。

だから近くから僕の事を見る時は、少し首を傾げる様にして片目で見る。この

仕草はなかなか可愛いので、家族にも評判が良い。


かっくんには鳥小屋の他にも、たんすの上に作ったダンボールの小さな巣が

ある。暇な時はその中でくつろいでいるようだ。人が近づくとものすごい勢いで

飛び出してきて、襲撃する。よほど大事な場所なんだろう。


時折かっくんは、ダンボールの巣に空いた小さな穴から、中を覗いている。

背伸びして、片目ずつ。両方の目で見れないのが哀れである。

その姿、まるで鍵穴から家の中を覗くストーカーの姿そのものなので、


「かっくん、みっともないから止めなさい」


と家族が注意をする。

注意しても彼は執拗に覗いている。気味が悪い光景である。

たぶんアホいんこの事だから、


「お、こんなとこに良い巣あるじゃん」


とか思ってるんだろうな。自分の巣とも知らずに。