必殺ネギ焼き | モラトリアムな日々

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隙あらば壁に張りつき、酒あらば飲んでしまう。そんな日常です。

     ネギ焼き



中華屋でバイトしてて、ソンモウ(長ねぎみじん)って香りがいいな

とずっと思ってた。これだけで食べられるんじゃないかと思って一度

つまんでみたが、やはりそれは生ネギ以外の何者でもなく、とても

食べられた物じゃなかった。


そうしてソンモウを活かした料理「オリジナル餃子」を作り、以前レシ

ピを記事に書いた。

今回は、ソンモウを美味しく食べる料理、第二弾である。

まず、長ねぎ一本を丸々みじんにする。たっぷりでしょう。

ボールに切った長ねぎ、ホンダシ少々、しょう油少々、酒チビッと、(桜

海老、切り干しイカ)のお好みセットを少しずつ入れる。最後に小麦粉

を入れ、水でとく。あまりボテッ、ではなくちょっとシャビシャビの方がい

い。

鍋に油をしき、中火くらいで焼いていく。3~4分ほどたち、焼き色がつ

いてきたら豚バラを乗せひっくり返す。このネギ焼き、ぺらぺらしてい

るのでひっくり返すのが難しい。絶妙な鍋振りで宙に舞わせ着地を成

功させねばならない。ここが核心である。

裏面の豚にも火が通り焼き色が良くなったら、完成である。豚の面が

上になるように皿に盛る。「おたふくお好みソース」(絶対条件)、かつ

お節、青海苔をトッピングし完成。


食感がお好み焼きと違いペチャっとしているが、これにはこれの美味さ

がある。豚とネギとソースが絶妙なハーモニーで、ビールに良く合う。

この料理何がいいって、そのお手軽さである。切る物はネギだけ。食材

もないものは入れなくていいだろう。ネギと小麦粉とソース、肝心なのは

これだ。つまみが何にもない、という時に試してみてはいかかだろうか。