左が、僕の小中学校の同級生の大ちゃん


僕が病気したのを知って、疎遠ではあったのにかなり応援してくれた彼


あれっ?facebookとかで最近連絡ないなと、見ないなって思ってたら


なんと脳梗塞


全く知らない僕は、たまたまリハビリ入院していた病院がおんなじだった縁で、最近また交流


彼は半身にまだ結構麻痺が残ってて、ふらついちゃうんです


歩けない僕がいうのはなんだけど、かなり心配しちゃう感じ


駅で待ち合わせしたけど、雨が降ったということもありふらつきがひどくて、、、


そんな彼から連絡があったのは前日


洋介がいくセミナー、俺も行こうかなって


そりゃ一緒に行くでしょう


だってマジでヤバイ人来るし


しかも無料やし


会場は2階


エレベーターのないその会場


そんな時僕は少し早めに行って、担いでもらうんです


なんか申し訳ないとかもあるけど


今回は障害者の相棒もいたので勇気が出ました


しかし行ってよかった


初めて僕にスイッチ入れてくれたきっかけの人がそこに


もう二度と会えないと思ってた人がそこに


福岡市の天神のスタートアップカフェ以来


僕の電子書籍にも無許可で登場していただいた阿南さん


アザマーッス!!!!


ご縁に感謝です


リノベーションを日本で広めた方


株式会社スペースRデザインの吉原さん



東京から福岡へ移住され、僕も知らないうちにそのデザインに触れさせてもらったりしてた筒井夫妻


理屈抜ぬで楽しかったな〜!!!!


障害者の就労支援で、授産品というイメージではなく、誰もが普通に欲しいからわざわざ来て買うものやこと


そこには、デザインは不可欠だし、物語もいると思う


コミニティーを作ることも同じ


そこにはちゃんと仕組みと、そこで歴史を作って行くこと


独りよがりとか、その一部の人だけがではなく、そこには引力があって、みんなが寄って来てくれるようなものやこと


ビー玉を転がすだけでも、そこにデザインや、意図していなくても仕組みが生まれたら人がどんどん右図のように引き込まれて集まって来ちゃう


そこには、僕がやりたいことがたくさんあふれてて、こういう人たちと一緒に何か作れたらもっともっと楽しいし、近道になるんだろうな〜


時間かけていかないと作れないものもその中にはあるけど、もっと聞きたかったし、話したかったし、繋がりたかったな〜


車椅子の僕にはリミットと、よく発生する実は人見知りが発動し、吉原さんとも筒井夫妻ともいとことも話せないまんま階段を担がれていました


遠賀町企業支援施設ピピットの皆さん、SINKaの皆さん僕の荷積み、荷降ろしありがとうございました


大ちゃんと帰りながら、大ちゃんの思いをたくさん聞きながら


俺ら病気になってよかったね〜なんて話しながら


そんな障害者2人の熱い夜でしたとさ