昨日は勤めているデイサービスセンターつなぐでの映画鑑賞会に参加しました
美味しいお酒が歓迎会という程で飲めました
昨夜は19時から20数名の方に来て頂いて、満員御礼の上映会
『ケアニン』
ケアする人のことです
介護福祉士という固い名前ではなくて
介護でもなくて
一緒に、自然に、支えあいながら生きていくこと
最後まで普通に生きて、普通に死ぬ
そもそも普通なんてなくて、その人その人生き方や個性や得意なことも違って
そんな人間と人として向き合っていくこと
認知症の方々をケアするケアニンの姿や、その周りの家族などのことが分かりやすく描かれてて
福祉のことを知らない方にも必ずわかるし、ほんとみんなに見て欲しい、知って欲しい
自分が病気をした目線で泣けました
自分が認知症になった目線で泣けました
自分の親が認知症になった目線で泣けました
人として泣けました
そして具体的にどう向き合っていくのか
人としてどう生きていくのかまで考えさせられました
看取りということに対しても初めて考えることができました
みんな歳をとる
みんな病気をしたりもする
みんな老化したら忘れっぽくなる
みんな足腰弱くなる
みんな死ぬ
そのことから目をそらさず、今から見つめてどう生きるのか考えてみるのも良いんやないかなあなんて思いました
そしてここで少し告知
今なんか毎日楽しくないとか、変わりたいけどどうしたら良いのかわからないとか、とにかく元気になりたいとか、心が疲れてるとか、きっかけがなんか欲しいんだよなとか、メンタルを鍛えたい、コントロールできるようになりたいとか
そんな方はこれに来てくださいね
なんと高校生まで無料
最近の介護の現場は制服からおしゃれでかっこよかったり
黒船の皆様
社長、そしてなかしまくしのすけさん、ごちそうさまでした