耳を疑った。やっぱりおかしい。 | 私は家族と生きる。~毒親育ち・完~

耳を疑った。やっぱりおかしい。

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双子(3年生)で年子(2年生)のワンオペ母です。

子供たちの日々の記録。

毒親育ちのコミュ障ネタもたまに書きます。

 

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小3娘のクラスでは

教育実習の先生との1ヶ月が終わり

先生も子供たちも涙涙でお別れしたのですが



担任、お別れ会で

子供たちに何て言ったと思いますか真顔




「なんであなたたちが泣くの?あなたたちの会じゃないでしょう」



耳を疑ったね。

「怒ったみたいな顔」で言ったらしい。



1ヶ月間、K先生と一緒に過ごして

心を通わせ合って

「離れるのが寂しい」と泣けるほどに

信頼関係を築けた子供たちに向かって



なんで泣くのだなんて普通言えるはてなマーク



意味不明過ぎて震えた。



勉強以外を教える気はないんだな。

わかってたけど。

泣いてる子供たちにイラついたんだろうな。




色々聞いていると

担任の発言はいつも

何も生まない、次にもつながらない

自分のストレスを子供たちに向けてるだけ。


教育実習生のほうがずっと先生だよ。




今回の話を娘から聞いて答えるまでの数秒で

親としてどのスタンスをとろうか

めちゃくちゃ考えたけど


「それはおかしい。子供たちの気持ちを蔑ろにしている。私は腹が立って泣きそうだ」


と、言った。


それを聞いて娘は「ウチも泣きそうおねだり」と。




これからの10ヵ月を考えると

担任を(さらに)悪く印象づけるのは

悪手かもしれないとは思ったけど


「担任の先生だから」という理由だけで

意地悪な言葉を真に受けて

これから何度も傷つくよりは


私が娘と同じ立ち位置に立って

嫌な気持ちや腹立たしい状況を

共有したほうがいいだろうと思った。


娘には

たとえ先生の発言だとしても

おかしいと思う事を受け入れる必要はない

自分の心をいちばんに守りなさいと伝えた。





あーーーー。悔しい。

娘の1年返せ。

いるんだな、こういう先生。



書いてる今も泣きそうだから

冷凍してた干し芋を

わざわざ解凍して爆食いしてる。(23時過ぎ)

(干し芋は茨城県産紅はるかがオススメです)