
8歳にやらせる事かはわからないけど
続きです。
家庭は修行の場所ではなく
安心できる場所であったほうがいい
とは思うものの
長男の苦手を
少しでも克服させたいと思ってしまう私は
こちらから助け船は(ほぼ)出さないかわりに
長男が勇気を出して
自分から要求してきた事に対しては
全てOKを出す事にしています。
私はせっかちなので、言い出せずにもじもじしてると「さっさと言ってこいよ~」と思っちゃうけど、そこは長男から口を開くまでじっと耐える。
無条件で一発OKとはならない事もありますが
主張して一度却下されたら
次の段階として
どうしたら受け入れてもらえるかを考えるように会話で誘導します。
長男が自分で考えた解決策、妥協案を出せた時点で必ずOKを出します。
(実際は、解決や妥協になっていなくても)
口に出して表現すれば目的を達成できる事
逆に、自分が行動しなければやりたい事も欲しい物も手に入らない事
一度却下されても別のアプローチがある事
自分と相手との妥協点の探り方
を、私なりに教えているつもりです。
8歳にそれが必要なのかは正直わからない。
そして最後に
この一連のやり取りの中で
何を考えてもらいたかったのかを毎回話します。
長男は真面目で素直なので
うんうんとちゃんと聞いてくれて
これを何度か繰り返しながら半年くらい経つと
最初は教えられてやらされていた事が
急に自分の物になる瞬間が来ます。
その半年の間
長男はずっと私の話を覚えていて
少しずつ頑張っていたのだろうと思います。
もちろん私も
どんなに小さな一歩でも
長男の努力が見えるたびに
言葉に出して認めて褒めます。
その時の長男の、嬉しそうにはにかんだ顔。
私が勉強や生活習慣以外で
何かを「教える」のは長男にだけです。
続きます。