
WAISを受けた事があります
数ある父のエピソードの中で
なぜこの件を最初に持ってきたかというと
前回のお話↓
子供を産んだあと
私にも父のこれと
似たような拘りがあると気づいた事が
自分と向き合うきっかけになったからです。
保育園からの帰り道に子供たちは
あっちから帰る、こっちから帰ると
毎日いろんな方向から帰りたがったけど
途中で帰り道を変えるのは
なぜだかすごくザワザワしました。
自分ひとりなら気づきもしなかった拘りが
子供を育てる中で
次第に露呈してくる度に
あれもこれも私が感じるストレスは
昔父が発狂していたのと
同じ類のものではないかと頭を過りました。
そして、心は断固受け入れ拒否したけど
もうがっつり本能で感じてしまった。
私の中には確実に父の血が流れている。
おぞましくて震えた。
親子なんだから元々同じで当然なんだけど
私に解けない呪いがかかった瞬間。
私はその時から
父と同じ遺伝子を持った自分の身体を
拒絶したくてたまらなくなりました。
これが、私が私を許さない一番の理由です。
だけどおぞましい自分の身体は
同時に我が子と分け合った身体でもあって。
何十年も心の底から軽蔑してきた父と
何よりも大切な宝物である子供たちの存在が
交互にチラつく。
私は一体何者なのか知りたい。
そして
予約をとって検査を受けに行ったのが
5年前の話です。
続きます↓