拒絶した理由 | 私は家族と生きる。~毒親育ちが母になった~

拒絶した理由

優しくてあたたかい義実家ですが下矢印




毒親育ちの歪んだ私には眩し過ぎました。




家族がひとつの部屋に集まれる事

全員が同じ話題で笑い合える事

夫の家族にとっては当たり前の日常だったであろうその光景を目の当たりにすると

私は自分の闇を思い知る。



幼い頃の私が望んでも手に入らなかった
「普通」(かどうかはわからないけど)の家族の姿を

大人になった今、間近で見るのは苦しかった。

家族がLINEでつながって連絡を取り合う姿が
自分のスマホの中に常に存在している傍らで

私はひとり
闇と向き合い続けなければならないという苦行。


嫉妬なのか
羨望なのか
劣等感なのか。




頭ではわかるのだ。

過去を受け入れて共に歩んで行けないのなら
いっそのこともう全部切り捨てて
私も夫の家族の一員として
新しい場所で生きていくのがきっといい。

だけど私の中の私がそれを許さない。


あたたかい家族は私には釣り合わないとか
全く思っているわけでもないのに

どうして私は私の思う通りに動いてくれないのか。

頭と心と体が常にばらばらの方向に動いていて
私は私でいる事に疲れる。


私の自由を奪っているのは、一体だれ。




続きます下矢印