
我が子にしてあげられなかった事【実母】
母の人となりについて書きましたが
その影響で私が自分の子供たちにどうしてもしてあげられなかった事があります。
読み聞かせです。
これが子供たちにとって不利益なのはわかっていたけど、出来ませんでした。
私は夢見がちで現実が少しも見えないまま年をとった母を見下していました。
自分に酔った母の言葉選びにもうんざりでした。
本を読んだからと言って母のようになったりしないのは承知のうえですが
したほうがいい≪空想癖のある母を連想したくない
という心境でした。
自分の子供たちには「母とは真逆」の、現実を冷静に把握して、それに自分で対処出来る術を身につけてほしいと強く願っていましたが(今も)
私が母の面影に拘るあまりに、子供たちの選択肢をひとつ奪ってしまった事は、私の視野の狭さであり弱さだったと思います。
母は「大切な事を物語から学べる」という考えのもと私に数百冊(?)の本を与えましたが
大人になった私が読むのは「災害時サバイバル読本」とか「九死に一生DEAD OR ALIVE」とか。笑
精神世界よりも現実世界を生き抜きたい。
大切な事は日々の現実からしか学べないと思っています。