昨日までの2日間津田先生によるポリヴェーガル理論の勉強会が行われました






去年に引き続き2年連続の参加



自分のワークショップなどでポリヴェーガルの話を持ち出したり、ポリヴェーガルの考えでヒトのことをみることを進めていたからか



今回は更に情報が深まった感じがします



やはり重要なのは



セラピスト側が腹側に入っていること



患者さんは基本、交感神経優位か背側優位



そんな患者さんの腹側を入れることで



腹側+背側の愛、腹側+交感神経のあそびの段階に連れて行く



そしてセラピストの腹側が入っていることで得られる安全



この安全であることを患者さんに教える意味でもセラピストは腹側が入っていることが必要となる



とはいえセラピストは腹側だけではなく



全てのブレンド、全ての単独を知っておく必要はあるだろう



そうすることで患者さんに寄り添うことが出来る



それがまた安全に繋がる



安心と信頼の違い



腹側が入っている時の共通する身体の反応



今回の2日間でより具体が深まりました



明日からの臨床では



腹側を意識して取り組んでみたいと思います