大阪のハマさんのワークショップに2日間参加してきました



こんなワークやってないが…(笑)


2日間共に足部、殿筋をメインに


施術では心地よさを求めるがテーマでした


足の親は股関節


股関節の動きに従って足部が動いてくれるといいのですが


分化してしまっていて、特に右股関節外転外旋では足部の回内がすぐに反応してしまう癖



それもこれも右小趾球の存在のなさ故に土台がなく、外で支えられないために起こっていることと判明



やはり陰主陽従、土台が大事



その上で親である股関節の重要なコーナーストーンマッスルと言われる殿筋を働かせるための形状記憶



可動域のフルに動かせずハムストリングスが邪魔するワタシは他者の導きにより、ここまで動いていいんだというのを教えられる



筋肉使うことも大事



筋肉が使えるから骨が使える



骨も大事、筋肉も大事



殿筋が働くようになれば長座位から高這いへの移行で手首が痛くなることはなく、肩への負担は減る



この時の肩の負担の積み重ねこそ、40肩、50肩へと繋がる



40年、50年その負担を積み重ねればいつか肩(肩甲上腕関節)が悲鳴をあげるのも無理はない



じゃあその肩に負担かけているのは?



あぁ殿筋が使えてないからか…



最近、講師として伝えるために基礎を改めて勉強し直している



そんな基礎知識の再学習がワークショップに出ているとより深い学びに連れて行ってくれる



基礎知識の学びはそこで理解出来ることに果たして意味があるのだろうか?



そもそも学びでは理解しようとすればするほど、結局何も残らないという陰陽の法則が成り立つこともワタシは経験している



わかりたい、理解したい氣持ちは大事だけど



その場を楽しむ



わからない自分に笑ってしまえる余裕があった方が



その場では何も実を結ぶことはないかもしれないが



先々に活きてくる



そのこともワタシは経験しているから言える




学びに無駄はない



無駄はないけど知っておいたら楽しくなる知識や情報は存在するし



そういう情報って聞いた瞬間は理解不能であったりすることが多い、という感覚がある



大阪での2日間の学びは今の自分にとって必要なものを見せられる2日間でした😄