昨日は朝クラス、そして夜はRSSGでした



改めて思うヒトの身体の不思議



物理学でも説明がつくことではある



比例するといっても倍々になる訳でなく



1/2倍という倍数での比例関係もあるので



数的に比例だから増えるとは必ずしもいえない



熱、圧、腔の三者がどういう組み合わせで減ったり増えたりするのかは一概には言えないこと



ヒトの身体で考えると余計に思う



表面が硬いと中身が柔らかいという陰陽



筋肉が固いと内臓が柔らかいという陰陽



そんな陰陽関係を組み合わせると、より明確に見えてくるものもあれば



より複雑になったりする場合もある



目の前の症状が何故なのか?を考える時の材料を昨日は伝えた訳ですが



どれくらい伝わったか?は謎



種は蒔いたので



その種がどこかで芽を出すのでは?



それが学びかなぁ、とも思い



昨日の講義の後、感想を持ちました



ヒトの身体は不思議である