昨日は海釣りへ



6時頃に出港して13時30分帰港予定という未経験の長丁場


東京湾でのアジ釣りでもまあまあ酔いかけているので


最近は基本立位で足底を船につけて姿勢制御することで船酔いは回避出来てます


しかし今回の長丁場の海釣りの結果


まずは側頭部から熱が発生


これは海釣り中から感じていたのですが


側頭部、ちょうど耳の上あたりに熱を感じる


自宅に戻ってシャワー、シャワーからの水シャワーでも氣持ちがいいくらい熱発生


恐らく、海釣り中、糸が絡まるのを必死に解こうとする時間が多かった


以前なら一点集中することで酔いの感じを助長していたのが今回は無かった


その引き換えとして、前庭覚の過剰な使用により三半規管、骨迷路に熱が発生


その熱を放散しようと身体は側頭骨から熱を出したものと推測される


それが側頭部の熱として感じられたと考えられる


もう一つはその過剰な前庭覚の仕様のせいか


自宅に戻っても揺れている感じがする


それだけ前庭覚は今回の海釣りで酷使された、ものとも考えられる


酔い止めの薬を飲んだヒトが陸に上がって、薬が切れたところで揺れる陸酔いというがあるそうなんですが


ワタシは酔い止めの薬は一度も飲んだことはなく


陸酔いはなかったですが、今回は本当にフワフワした感じが残りました


前庭覚を過剰に使うとこうなるんだ、と実感



いい学びになりました😄