昨日、再びロングラン
前回が…
前回よりも距離が少し伸びて、タイムが落ちた
とはいえ、全く違うのが
まだ余裕のゴールでした
前回がこれですから、かなりの進歩
なんせ100km走るのだから、40kmまでにならない距離でギリギリの状態では話にならない
今回は先に繋がる走りでした
前半20kmが25分くらい遅く入ってのタイムだったので、そこから巻き返した形
今回は最後まで走るというテーマで挑んだのでそのテーマは達成されました
関門のクリアも何となく見えてきました
そして今回最大の氣づきが走り方
目指すべき走りが見つかりました、それが…
競歩の歩き方というか走り方というか(ややこしい…(笑))
競歩走法と名付けます(勝手に(笑))
以前、100kmをウォーキングで完走した時のタイムが22時間(前半10時間・後半12時間)で今回の制限タイムが19時間
3時間しか差がないとワタシは考えて
歩くように走れたらいけるんじゃないか…と思い途中から歩きからスタートして、身体を前傾させてスピード上げる形で走ってみると
これならいけそうな手応えを感じました😄
競歩は走ってはダメですが、今回は走ってもOKなのでスタートは歩きから勝手にランに変換されることもしばしば
このコントロールが大事になりそう
それに氣づいたのが今日の後半だったので
前半からやっていたら、もっと楽にいけるんじゃないか?と考えました
そのおかげか前回よりも大腿の負担は減りゴール後も普通に歩けました🚶
そうなると普段からやるべきことが見えてきました
PFCを使えるようになる
頭頸部の分化を練習する
まさに歩きの延長が走りというのが体現されそうです
もちろん他の人はランニングで100kmいけるのでしょうけど
ワタシはこの競歩の動きで今回の茨城100kに挑戦したいと思います
走るたびに氣づきが増えていきます😄