もっと食べたいから陸に上がることを決めた
これが進化
抜群と言われる、群れの中の変わり者が進化を続け
結果人間になった
人間になれたのは、欲求を満たすための行動を、チャレンジをしてきたから
人間ならみんなその記憶は持っていて
目的を達成するために行動するが当たり前なはずだが…
運動ということに特化してしまうと
動くことが目的となってしまう
それでは日常にはつながらず
余計な力を使って動くことを身につける可能性がある
あくまでも人間の動きは行為
目的があって動きがある
患者さんには目的動作を指示するが
ただの動作になる患者さんがいる
簡単に言えば、話を聞いていない
そういう患者さんは自分の価値観のみで相手を受け入れる氣はない、まさにワタシとは対極状態と評価する
こういう患者さんは改善には時間がかかると、こちらはのんびりと構える
先の話に戻すと
ボディワークでも目的動作をどれだけ練習するか?が大事であり
こちらのキューイングが大切になる
ボディワーク学んでいるヒトなら、当たり前なことと思ったんですけどね