セミナー受講の時



昔は元とってやろう、とか



理解しようと思って受けていた



その姿勢は間違いではなかった訳ですが



理解なんて無理、という前提を持って受講していなかったから



受講しても残るのはメソッドの部分が多く



臨床にいくと使えないということを多々経験した



まさに実感優位の受講姿勢



最近は理解しようとは思わず



ただ聞くに徹している



メモするのも講師が言った言葉をそのまま書き写すだけ



書くという作業は大切だと思っていて、小脳系に刺激を入れながらの意識でメモしている



終わった後には実は特に何も残らないことが多く



これ書いている2日間のセミナー受講後の帰りの電車では



セミナー中のことは特に思い出せない



ところが寝て起きて、改めて資料を見返してみると



セミナーで聞いたこと



これ大事だと思ったなぁ、ということが思い出される



これは身体で感じた學びなので、ワタシの中では体感して學んでいると思っている



これの方が先の実感優位で學ぶより、遥かに情報量が多く取れている、結果的に



あくまでも結果的に、というのがポイント



全部理解なんてそもそも無理なので



理解しようとしない、聞いたままを受ける



これだけで受ける情報量が変わることを和合の學びでは學んだ氣がする




セミナー受講も実感よりも体感が大事


その方が結果的に情報量多く受け取れる


今日以降の振り返りが楽しみです😄