日常生活がどう変わるか?



リハビリ室という非日常の場面で変わっても



日常場面が変わらなかったらあまり意味がない



その場で効果を出して変化を感じてもらうのも大事だが



日常生活に戻って次に来た時にどんな変化があるのか?が重要



経験値的に言うと、いわゆる筋トレっぽい激しい動きはやはり効果しか生み出さず



ゆっくりと感じて動く、その場ではあまり変化の出ない動きの方が後々に変化が出てくる



そういう経験を積んだことにより



その場で変化が出ても氣づけない患者さんがいても氣にならなくなった



次来た時には変化するだろう、とわかっているから



このワタシの中の自信は



これまでの學びにより培ったものだろう




まずは学問として學び



実践して自分に落とし込む



そんな経験の片鱗を来週お伝え出来ればなぁ、と思ってます😄