物事は一つでは存在出来ずに



裏と表のように陰陽があり



左と右、上と下という感じで真逆のものを上質な陰陽と呼ぶ



右肩を陽とすると左肩が上質な陰陽になるが



上下という意味で右肩と右股関節というのも陰陽と考えられるが上質ではなくなる



上質な陰陽での比較が出来ているうちは調子がいいのだが



そうではない陰陽を考えて比較してみるとうまくいかなかったり、具合が悪かったりする



物事を考える時は上質な陰陽を意識していきたい




身体の前面が伸びるには



身体の後面が縮む必要がある



これも上質な陰陽、かな。