最終便が飛ぶ直前までいって欠航
滑走路までは行ったんです
確かに怪しい雰囲氣はありました
やたらとは駐機場から遠いところに連れていかれ(あのバスでの移動距離は初かも)
最近多い、人数確認という謎の待機
三台目のバスが来ない
そんな待機している時間で雪が降り積もっているのが見えていたので大丈夫か?と思っていたら欠航
JRは死んでおり
空港からの交通機関はタクシーやバス
無料バスで一度大谷地に行こうかと思って乗ったが…
いやいや、これで札幌戻ったとして次の日無事に空港にたどり着ける保証はない(JRは止まることがわかっていた。道路も怪しい)
かといって空港に泊まることが不可
空港ではタクシーも捕まらない
じゃあどうするか?
私の選んだ道は、歩いて新千歳空港から千歳駅周辺まで行ってホテルに泊まる
グーグルで調べたら1時間30分
鍵は歩道があるかないかでしたが
途中、埋まりながらも1時間ちょっとで到着
普段からの鍛錬がこういう時に生きる
そしてどんな選択をするか
こんな感じになったのだから、千歳への徒歩移動はいい選択だったと思う
この経験はどこかで活きるだろう
まずはブログのネタとして活きて
今後こういうトラブルに巻き込まれても対応が出来る
いやぁいい経験になりました
全く夏ではないが(笑)