さすらいの理学療法士として全国飛び回っている時に利用した夜行バス




どうも、夜行バスコンサルタントの吉川です


今でも移動の選択肢として利用しており、その優秀さにただただ感謝しています



そんな全国を飛び回った経験の中で、私自身が失敗した経験からオススメの利用方法について何回かに分けて書いていきたいと思います



あくまでも私個人の意見なので、反論はあるかもしれませんが、それは一切受け付けませんのであしからず



このブログを読んで、夜行バス利用の際の参考になり少しでも旅が楽しいものになると幸いです



  導入編〜ここでの夜行バスの定義

まずは夜行バスの導入編



ここで言う夜行バスとは



夜出発してバスの中で一泊して朝目的地に到着するバスのことをここではいいます



なので深夜に出発して2時間程度で到着するような、終電を逃した人がホテルのある場所に移動するようなバスは除外しておきます


  導入編〜メリットとデメリット

夜行バスのメリットは、一番は安いということがあります



例えば土曜日の朝に用事がある場合



前日の金曜日に新幹線移動して目的地に到着、ホテル一泊して土曜日に用事を済ますパターンと(パターンAとします)



前日の金曜日に夜行バスを利用して移動して朝に目的地に土曜日朝に到着して用事を済ますパターン(パターンBとします)



前者と後者を比べると、後者の方が安く済ませることが出来ます



前者も手段はいくらでもありますが、どうやっても後者の最低価格には勝てない



やはり夜行バスの最大のメリットはその安さにあると思います



もう一つのメリットは時間効率の良さ、というのがあると思います



パターンAの場合、前日金曜日に新幹線で到着した後から目的の時間までの時間は良く言えば自由



色々と使える反面、無駄な時間ともいえます



それに対してパターンBの場合は移動して到着したら、目的の時間にと計算が出来ると非常に無駄のない予定が組めます



これも使い方次第ではありますが、夜行バスを使った方が余計な無駄な時間を生まないことがメリットともいえます



夜行バスのデメリットを上げると



バスの座席で寝れないとキツい、というのがあります



バスの種類にはよりますが、隣に人がいる中で



フラットシートなんかもありますが、それでも平らにはならない



そんな環境で寝れるかどうか?



自分の布団でしか寝れない人にはかなり厳しいと思います



夜行バスで寝れないで目的地に到着した時のダメージといったら…



リカバリーも可能ではありますが、夜行バスの中でどれだけ寝れるか?が大事だと思います



これに関しては慣れも必要だと思いますので、最初キツい経験をしても氣にせず次も使っていくと



夜行バス慣れして快適になることもあるので



一度の失敗でもめげないことをすすめます



  導入編の最後に

これから何回かに分けて、私の経験を踏まえて夜行バスの快適な利用方法について書いていきたいと思います



私は夜行バスは素晴らしい移動手段だと思っているので



これを読んで夜行バスを知り



旅の中での移動手段の一つとして考えてもらえるとありがたいな、と思います



是非とも参考にしてください😁


 

 

夜行バスといえば、やはりこれですよね



彼らの夜行バスでの移動も参考になると思います