□スライド113
水平面の評価基準は
①下腿・足部の傾き
②骨盤の傾き
③胸郭の傾き
④肩の高さ(床から)
⑤頭部の傾き
⑥立位で評価した7点(前額面)
これまでの評価は、立位姿勢で評価を行なってきましたが、この評価は仰臥位で行うので、足部や下腿が解放され、自然なアライメント・形状をみることができます。
仰臥位での評価の注意点として、アライメントに問題がなくても筋肉の形状により、問題があるように見えてしまうことがあります。
ここでわかることは基準値でなければ、回旋をしているか?筋肉の形状の左右差に問題があるか?ということです。
①下腿・足部の傾き
つま先の倒れ具合を観察しましょう。左右どちらが外旋位なのか、もしくはどちらも外旋しないのか。
仰向けの状態ですので、全く外旋しないのも問題があるのかもしれません。
また、足関節の底屈や足趾の曲がり具合なども観察をしましょう。
次に、膝蓋骨や大腿骨を観察します。
つま先と、大腿骨の状態から考察をしてみましょう。
例えば、つま先が45°外旋をしていたとします。大腿骨も45°外旋をしていたら、脛骨大腿関節ではなく、股関節の外旋が大きいということがわかります。
逆につま先はが45°外旋をしていて、大腿骨は外旋0°だったとしたら、股関節ではなく、脛骨大腿関節の外旋が大きということがわかります。
②骨盤の傾き
上前腸骨棘の高さに左右差があるか評価をする
骨盤が回旋している場合、もしくは臀部の筋肉量の違いにより、上前腸骨棘の高さに違いがでることがあります。
③胸郭の傾き
剣状突起あたりに手をおき、胸郭の傾きがあるか評価する。
④肩の高さ
地面からの肩峰までの高さを評価する
⑤頭部の傾き
顔の向きが天井を向いているのか評価する
⑥立位時に評価した7点
【実践】
①頭側に立ち、つま先の方向を向く
②つま先の方向、膝の方向・ASIS・胸郭の高さ・頭部の傾きを観察する
③肩峰の高さは、肩峰と目線の高さあわせて観察する
④つま先側に立ち、頭の方向を向く
⑤立位で行なった、7点が一直線になっているか評価する
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