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と言っても、特にセールスしてる訳でもないので特もないですけど。ニコニコ


私は、オーストラリア在住で自分の子供が自閉症だとは微塵も思わず小学校3年まで普通に、ちょっと食いしん坊で、他より少しどんくさい子だと思って息子を育てていました。


今みれば、かなり初期から赤ちゃんの段階で自閉症の特徴的な動きなどあったのに、人と比べたり全くせず、赤ちゃんってワガママでこんなもんだろう、、、となんとなーく思っていて、気にしてませんでした。


海外で、両親も近くにいないし、出産も日本だったので、余計にチェックされるはずの機関から生後6ヶ月でオーストラリア🇦🇺に引っ越して、特に医療機関からも音沙汰もなく、英語も出来なかったので、全てに気づくのが遅かったです。


息子の診断名がついてからは、お願い1人だけ周りの友達とは非なる道を歩いてきてて、日本人の友達と遊びますが、やはり幾つになっても自分と同じ状況の人や、お手本にする人も先輩もなくて、手探りでニコ息子を育てて居るのが現状です。


こうやって、自分の書いてる息子の事が、少しでも誰かの役にやってくれてたら嬉しいです。


同じ状況で逆に仲良くなるというのもよくあるパターンだと思うのですが、結構自閉症で問題行動が多めだったり、周りの大人しい自閉症っ子とは違うと、セラピーとかでグループで知り合う機会があっても、結局なんかお互いわかり過ぎて痛くて、結局特に連絡を続けられない感じになることが多いです。



みんな色々、個性色々、自閉症色々で同じコースを歩んでる人にたまに会うこともあって、最初は盛り上がりのですが、結構やっぱり辛くて、それに子供同士がうまく付き合うというのも結構難しかったりで、アドバイスや情報は交換出来るだけして、また疎遠になります。


勝手な想像だけど、たぶん私のブログを読んでる人は身近な人に自閉症やADHDで困ってる子が居るのかな?または、そういう子相手にする職業などの人かなーと思っています。


お医者さんにも小3から高1の今まで欠かさず息子はかかっていますが、お医者さんでも実際そばに居るのと勉強で知ってるのは結構雲泥の差だと思います。(いつも小児科の先生は、結構事務的に処理されて行く感じです。最初の頃は私の英語が発音悪くてよく分からないとか言われたけど、こっちもインド系で発音が聞き取れん!と思ってた😆)


心療内科の先生も、この前で最後にして新しい先生に変えたのですが、もちろんいい先生で、その分野の権威ではある素晴らしい先生なのですが、それでも息子と短時間(1時間)のセッションを繰り返してても、怒ったり、怒らせたり、手こずって居るのですから、子育て初心者🔰の私たち(勝手に読んでる人を仲間だと思ってます。)の苦労は誰とも共有出来ないだろうと思ってます。


自分で出来ることは限られてるけど、全力でかけていけば、何か最後にはどーにかなる何かがみつけられると思っています。


目標は、息子の自立です。



まだまだ先は長いですが、息切れしない程度に頑張っていきましょ。チュー