きがついたら手首を拘束されていた。点滴も手についている。手首の拘束は、てんかんの発作が強く出てベッドから落ちたりしないようにするためだそう。

そんなに激しく発作ってでるのか?いや、出ていたのか?怖くて聞けてないけど、同じ理由でとにかくずっと点滴でてんかんの強めの薬を入れられていたらしい。だからICUにいた時は、ずっと眠かった気がする。

バルーン(外の入れ物に管を入れておしっこを出す)があまりに痛くて、早々に抜いてもらったけど、オムツに出したくても出てくれない。これには本当にまいった。出したくて痛いし。看護師さんが差し込み式の尿器を提案してくださって、それにはだせた。

出来れば座ってしたいけど、それも座位がとれなければいけなく、理学療法士の先生がチェックをして下さった。

この時の私はまだ座ってても右手をつかなければグラグラ。右手をついていても背中に大きなクッション?風船?みたいなのを当てててもらわなければ不安定だった気がする。

この座位の確保とやらが出来なければ、車椅子にも座れない、トイレにも座れない。

結果、体が回復してきたのか割と数日で車椅子には乗れるようになり、トイレもポータブルに二人介助でできるようになった。(自分のまえに看護師さんがいて、捕まりながら立って、その間にもう一人の看護師さんがズボンや下着を下げてくれる)それからはトイレも車椅子で行けるようになりました。服の上げ下ろしは二人介助だったけど。

自分のようを足すたびに、看護師さんを呼ぶのが申し訳なかった。